応援コメント

第35話 神様からの贈り物」への応援コメント

  • 《》の使い方うまいですよね。名前公開が効果的でした!

    作者からの返信

    名前について引っ張り過ぎたので、読者の皆様に受け入れていただけるか緊張していましたが、そう言っていただけて嬉しいです。
    コメントありがとうございました!

  • 名前が明かされるだけでここまで引き込まれるとは。アツいなあ。
    前話の途中から視点が変わって、一気に話の終わりまで引き込まれました。臨場感でしょうかね。お見事!

    作者からの返信

    名前のことをかなり引っ張ってしまいましたが、読者の皆様の期待を裏切らないようなシーンにできていたら嬉しいです。
    最後の最後まで、この物語を全力で語りたいと思いますのでお付き合いいただけましたら幸いです!
    コメントありがとうございました!

  • お姉さんの事に捕らわれすぎて見えていませんでしたけど、マナはちゃんと、多くの人から愛されていましたよね。
    お姉さんとの間には、悲しい事がありましたけど、それでも両親もお姉さんも、子供たちやニックだって、マナの事が好きでした。大分時が経ってしまったけれど、いつだって気づいた時がスタートライン。ここから少しずつ、大人になっていきましょう。

    作者からの返信

    自分を愛してくれるのは姉だけだという思い込みが、彼を愛してくれていた人々の存在をかき消してしまっていたのかもしれません。三十歳過ぎてからでも、大人の階段は駆け上がれるはず。自分の招いてしまった悲劇に向き合う彼の姿を、最後まで見守っていただけたら嬉しいです。
    コメントありがとうございました!

  • マナとアネラ。どちらも綺麗な名前ですね。
    両親の愛が王様にも隔てなく注がれていたことにホットしました。
    姉と弟の仲睦まじい過去を見ると、そのあとに引き裂かれて、王様が悲しむことになるのが切ないです。

    でも、ニックがいてくれることが、これからの王様の心を支えてくれますね。
    最初の王様を見たときには、こんな風に心の成長を遂げて、大人になるとは思っても見ませんでした。
    誰かに愛されるということは、それだけ強い力になるのですね。

    作者からの返信

    王様の名前は元から決めていたのですが、皆様の反応を見るに受け入れていただけたようで安心しています😊
    姉に捨てられてから、ずっと成長することなく子供のように振る舞い続けた彼がようやく前を向けたのは、愛してもらえていたことに気づくことができたからでした。ニックと共に《神様》を止めようと立ち上がる彼の姿を、最後まで見守っていただけたら嬉しいです。
    コメントありがとうございました!

  • お姉さんとの穏やかな日々。それが続けば、こんな事にはならなかったかもしれない。だけど心に空いた穴を埋めてくれる何かは、ずっと前から側にあったのですね。

    大人への一歩を踏み出せた王様、いえマナ。その願いで、どうか神様をとめてください。

    作者からの返信

    彼が欲しかった言葉はすでに姉からもらっていて、彼が願っていたことはすでに叶っていて。そのことにずっと気づかなかった彼が、自分の名前とともにやっと現実を受け入れることを決めました。自分の名前と願いを取り戻した彼が《神様》を止めることができるのか、最後まで見守っていただけてたら嬉しいです。
    コメントありがとうございました!