応援コメント

第11話 十年前の惨劇」への応援コメント

  • 三上さんの描写は唯一無二ですよね。
    情景はかなり少ないのに心理の書き込みが半端ない。これは真似しようとして出来ませんね。だから没頭具合がすごいのだろうなぁと。

    作者からの返信

    情景少なすぎてランたちがスラムに来てから何日くらい経っているのかとか一切分からないですよね😅
    もう少し増やすべきだよな、と思いつつこれも自分のカラーかな、ということで突き進んでいます。それを楽しんでいただけて嬉しいです!
    コメントありがとうございました!

  • ベルの過去は壮絶なものだったのですね…。
    今のしっかりとして温厚な彼からは想像できないほど。
    七歳でこんな体験をしてしまったなんて、現実逃避しないと心が持たないですよね。

    作者からの返信

    書いていて心苦しいくらい壮絶でしたね……。この時ばかりは現実逃避するしかなかっただろうと思います。ここから今のベルになるまでに何があったのか、見守っていただければ嬉しいです。コメントありがとうございました!

  • 見たくない信じたくない現実、ありますよね。どうなるのか。

    作者からの返信

    彼は目をそらし続けるのか、それとも向き合うのか。見守っていただければ嬉しいです。
    コメントありがとうございました!

  • まさに本来の意味のユートピア。
    逃げた先が安全な場所で良かったね。


    とは間違えても言えない…。

    作者からの返信

    この現実逃避が彼に何をもたらすのか。金髪の男の悲しげな様子からも、逃げられたことがただ良かったとは言えないのでしょうね。
    彼がこれから何を選んでいくのか、見守っていただければと思います。
    コメントありがとうございました!

  • 悲しい現実ですね。。

    作者からの返信

    書いていて自分も心苦しかったです😥
    コメントありがとうございました!

  • いくら否定したくても、それが現実である以上、消えてくれないのが辛いですね。いっそ全て忘れてしまったら、まだ良いかもしれないのに。
    せめて、眠りの中ではよい夢を見られますように。

    作者からの返信

    逃げることはできても、なかったことにはできない。それが現実ですよね……。彼がこれからその現実と向き合うのかどうか、これからも見守っていただければと思います。
    コメントありがとうございました!

  • 突然の惨劇。しかも凶刃を振るったのが、いつも近くにいてくれていた人なんて。

    これは、心が壊れてもおかしくはありません。《現実から逃げること》が、今できるたった一つの生きる手段だったのかも。

    作者からの返信

    七歳でその光景を目にしてしまったことは、彼の心に言葉では言い表せないほどに深い傷を残したと思います。本当に《現実逃避》を可能にしてしまうくらいの強い願いは、彼に何をもたらすのか。それが救いなのかそうでないのか。今後も彼を見守っていただければ嬉しいです。
    コメントありがとうございました!