文学少年(変態さん)は世界最恐!? 〜明らかにハズレの【書誌学】、【異食】、にーとと意味不明な【魔術文化学概論】を押し付けられて異世界召喚された筈なのに気づいたら厄災扱いされていました〜
1.冒険者装備(女性用)は自称〝神〟の恨み辛みで紙装甲にされていまして。
第8.5章1章 ~正義感の強い勇者 ≠ 冀望~
1.冒険者装備(女性用)は自称〝神〟の恨み辛みで紙装甲にされていまして。
異世界ガイア生活一日目 場所商業都市カセドラ
「冒険者ギルド御用達」――そうデカデカと書かれた看板を見て、物凄い嫌な予感がした理由は何故だろうか?
本を読み過ぎて自分でも知らないうちに嫌な予感という形で演算をしてしまう。悪い癖だと思うのだが、その大半……というか全てが大当たりを引き当てているので、これも的中していると思うと、少し嫌な気分になる。
「……で、品揃えはこれっぽちなのか!? って展開にはならなかったな。まあ、それはそれとして女性冒険者用の装備が高い上にビキニアーマー並みの紙装甲っていうもう一つの方は大当たりなんだけど」
そういえば、チンピラ君の取り巻きの女性達も、ブルックの町
あれか? 冒険者協会推奨のモデルで、これを装備しないと冒険者になれないとかいうルールでもあるのか!?
「やっぱり、私達の感覚がおかしい訳ではないのね」
「あっ、なるほどそれで。美春さんがお世辞にも防御力が高いとはいえない制服を着続けているのは、そういうことでしたか」
「だって恥ずかしいもの」
「ですよねー」
これは断固として店員に抗議しなければならない。この程度の粗悪品でこのお値段だと! 八十パーセントオフでもまだ高いわァ!!
「あの、店主さん。一つよろしいでしょうか?」
「えっ……一体何が……アンタ、いつの間に」
突然転移して困惑している店主にすぐさま質問を投げかける。
「女性冒険者用の装備が何故これほど紙装甲なのか、その理由についてご説明を」
「なんですか、お兄さん。うちの商品に文句でも?」
「ええありますともまずですね素材耐久度男性冒険者の装備も同様のことですが言えますが明らかに耐久力が足りない俺新天地だからいい素材が手に入ると期待していたんですよでも結局この程度舐めているんですかねしかもこの値段この程度の装備で60000ルピとか舐めているんじゃないでしょうか【主我主義的な創造主】で素材無しで作った防具の方がまだ耐久力が高いですよ俺なら材料費はないとして人件費込みで300ルピで販売することができますその女性冒険者の装備に至っては布を極限に減らしてお色気に振ったせいで耐久力ほとんどゼロもう弁解の余地はないですよねぇ」
「もうやめて! とっくに店員さんのライフはゼロよ!」という空耳が聞こえないのでマシンガントークでexterminationだ! ……いや、誰も止めてくれなかったんだよ? だから仕方ないんだよ?
「……というか、何この慣習。
「ちょっと待て! 女性冒険者に露出度の高い装備を推奨しているのはフェアボーテネ教だ!! フェアボーテネ様からそういうお告げがあったと聞いている」
「だってさ。フェアボーテネって、女に恨みを持っていたりするの?」
【フェアボーテネは、HNI社時代に凄腕の後輩の女性社員にメキメキと出世されて追い抜かされたことがあって、それ以来女性に対して激しい怒りを覚えているようでHNI社時代からセクハラやパワハラをしていたようです】
「典型的なクソ上司だな……ヱンジュさん」
「はい! また一つゴミを駆除する理由ができましたね。全女性冒険者のためにゴミを全力でお掃除しないと!!」
ヱンジュの眩しい笑顔が恐ろしいです。そして、画面の中で北叟笑むエンリ……恐ろしい子!!
「というか、“耐刃、耐熱、耐寒、耐撃、加えて非常に高い攻撃魔法に対する耐魔の付与が施されているが、持っていない適性のダメージは倍加する訳あり商品”とか置いていないの?」
「そ、そんなのある訳ないだろ!」
「ありゃりゃ……男性用装備ですらその程度か。……これは、屋敷に戻って装備を用意するのがベターか。ありがとう、まあなんとなくこの世界の表層の現状は見えたっす。はい、これお礼」
情報料に20000ルピを置いて店を出る……割とでかい町だったのにこの程度……収穫はほとんど皆無か。
「草子さん……流石に求め過ぎな気がします。私が頂いた装備も私がいた時代には存在しない高品質……を通り過ぎて規格外のものでしたし」
「戦ひこしものがこは過ぐればおのづから求むるものの水準高くなる。草子基準にいかばアーティファクトも屑装備」
「草子さん……一体何と戦ってきたんですか?」
「何って……なんだろう? 王国の元宰相は雇われていた奴が殺したし、正教会の枢機卿はエンリがトドメを刺したみたいだし、結局俺ってヴァパリアの連中以外とまともに戦ってきていない気がする。奴隷商人は雑魚も同然だったし、後は古代文明の兵器と死闘を繰り広げたり、超帝国の大将軍様と二度引き分けたくらいかな。……肝心な場面で美味しいところを奪われる不遇な位置にいるんだよね。まあ、モブキャラだし?」
何故かジューリアとウコンを除いて絶句していたが、気にしない。
「これなら回復薬も大したものは手に入らないですし、一旦カオスに戻りましょう。装備を整えてから再び商業都市カセドラから再開するということでよろしいでしょうか?」
異議無し、問題はなさそうだ。てっきり、なんでモブキャラのお前が仕切っているんだ!? ってキレられると思ったんだけどな。
「エンリ、《空間魔法》の準備を」
【異世界カオスの座標確認。魔法構築、《神代空間魔法・世界転移》、発動します】
巨大な純白の魔法陣が構築された瞬間、俺達の視界は白い光に塗り潰された。
◆
異世界生活百三十九日目 場所コンラッセン大平原、能因草子の隠れ家(旧古びた洋館)
「ようこそ、俺の屋敷へ」
「広いお屋敷ですね。本当に草子さんの所有物なんですか?」
「疑り深いな。……まあ、元々は奴隷商人の隠れ家で惨殺事件が起きた事故物件だから見た目ほど価値はないですけど」
「もしかして、草子さんがその惨殺事件の犯人なのかしら?」
「ご想像にお任せします」
美春の言葉をさらりと受け流し、転移してきた面々を連れて工房に移動する。
「ここが俺の工房。まあ、主に布を作るための場所だな。ここで裕翔さんと美春さんの武器や防具を作ろうと思っている。何かこれが欲しいってものはある?」
「実は刀使いに憧れていまして……まあ、天職が盾使いなので使えませんが」
「私は特にないわ」
「オッケーオッケー、なんとなく構想は纏まったよ。とりあえず、作ってみるから何か不備があったら言ってくれ」
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・
→五種類の
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・
→五種類の
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・
→オレイミスリル製の小型の盾だよ! スキル媒体として利用するために最小限の大きさになっているよ!
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・
→紺を基調とした学生服風装備だよ! 生地にはオラクルスレッドとオレイミスリルの糸で作った布を使っているよ! 高い防刃性能と魔法耐性性能を誇るよ! 男子高校生の制服を参考にしているよ!
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裕翔の武器は某鬼斬りのものを参考にした。
防具は裕翔の制服のデザインをそのまま模倣し、素材以外は完璧に同じになった。
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・S&W M27. full oreimithril model
→オレイミスリルを使用して完全再現に成功したS&W M27だよ! 回転式拳銃だよ!
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・S&W M&P. full oreimithril model
→オレイミスリルを使用して完全再現に成功したS&W M&Pだよ! 自動拳銃だよ!
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・PGM ウルティマラティオ ヘカートⅡ. full oreimithril model
→オレイミスリルを使用して完全再現に成功したPGM ウルティマラティオ ヘカートⅡだよ! ボルトアクション対物ライフルだよ!
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・
→紺を基調とした学生服風装備だよ! 生地にはオラクルスレッドとオレイミスリルの糸で作った布を使っているよ! 高い防刃性能と魔法耐性性能を誇るよ! 女子高校生の制服を参考にしているよ!
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美春の武器は同作のヒロインのものを参考に。素材はオレイミスリルと一段階落ちるが、銃そのものを武器にしないので問題はない。
「まずは屋敷の庭で色々と試してみて、なんとなくコツを掴んだらレベル上げに行くのが一番だと思うけど」
「それでいきましょう。……流石に使ったことのない武器で実戦は厳しいので」
「そうね。草子さん、屋敷の庭をお借りします」
◆
装備を整え、武器の使用法を確認し、実戦――大体六時間ほど掛けてレベルアップに勤しんだ。
その結果――。
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NAME:波戸場裕翔 AGE:17歳
LEVEL:150 NEXT:2050000EXP
HP:60000/60000
MP:59000/59000
STR:80000
DEX:70000
INT:12000
CON:70000
APP:25
POW:70000
LUCK:1700
JOB:
SKILL
【片手剣理】LEVEL:200
→片手剣の真髄を極めるよ! 【片手剣】の上位互換だよ!
【唐竹】LEVEL:200
→唐竹が上手くなるよ! 上から下に斬るよ!
【逆風】LEVEL:200
→逆風が上手くなるよ! 下から上に斬るよ!
【袈裟斬り】LEVEL:200
→袈裟斬りが上手くなるよ! 相手の左肩から右脇腹を斬るよ!
【逆袈裟斬り】LEVEL:200
→逆袈裟斬りが上手くなるよ! 相手の右肩から左脇腹を斬るよ!
【左斬り上げ】LEVEL:200
→左斬り上げが上手くなるよ! 袈裟斬りの逆に斬り上げるよ!
【右斬り上げ】LEVEL:200
→右斬り上げが上手くなるよ! 逆袈裟斬りの逆に斬り上げるよ!
【刺突】LEVEL:200
→刺突が上手くなるよ!
【薙ぎ払い】LEVEL:200
→薙ぎ払いが上手くなるよ!
【居合い】LEVEL:200
→居合が上手くなるよ!
【飛斬撃】LEVEL:200
→斬撃を飛ばすのが上手くなるよ!
【無拍子】LEVEL:200
→無拍子が上手くなるよ!
【無念無想】LEVEL:200
→雑念を生じる心を捨てて無我の境地に至るよ!
【狙撃】LEVEL:200
→狙撃が上手くなるよ!
【照準】LEVEL:200
→照準が上手くなるよ!
【発砲時反動消滅】LEVEL:200
→発砲した時に反動が消滅するよ!
【全属性魔法】LEVEL:200
→全属性魔法を使えるようになるよ!
【回復魔法】LEVEL:200
→回復魔法を使えるようになるよ!
【複合魔法】LEVEL:200
→複数の属性の魔法を融合できるよ!
【言語理解】LEVEL:20
→知らない言語を理解できるようになるよ!
ITEM
・
→五種類の
・
→五種類の
・
→紺を基調とした学生服風装備だよ! 生地にはオラクルスレッドとオレイミスリルの糸で作った布を使っているよ! 高い防刃性能と魔法耐性性能を誇るよ! 男子高校生の制服を参考にしているよ!
・
→オレイミスリル製の小型の盾だよ! スキル媒体として利用するために最小限の大きさになっているよ!
・皮の盾
→革製の盾だよ!
・制服
→草子達とは別の高校の高校指定のブレザーだよ!
・ミニルービック
→ ルービックキューブ型の保存アイテムだよ! 【時空間魔法】により二十四個の空間にアイテムを保管することができるよ! 時空間に入れられるものの数は一ボックスにつき一つで、空間に入っている間は時間が停止するよ!
NOTICE
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=================
◉波戸場裕翔 17歳 男 レベル:12
天職:盾使い 職業:冒険者(青) サブ職業:―
筋力:80000
耐久力:70000
魔力:59000
魔耐力:20000
敏捷:70000
体力:20000
知力:12000
幸運:1700
技能:盾技[+風碧盾][+不可視盾][+竜巻盾] [+幻影盾][+反射盾][+鎖盾][+敵愾盾][+拷問盾][+盾攻撃][+呪・生贄盾][+呪・憤怒盾]・絶武圏[+遠隔発動][+拒武圏]・UNIQUE・言語翻訳
所持品:
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NAME:小野寺美春 AGE:17歳
LEVEL:150 NEXT:2050000EXP
HP:60000/60000
MP:59000/59000
STR:80000
DEX:70000
INT:12000
CON:70000
APP:25
POW:70000
LUCK:1700
JOB:
SKILL
【狙撃】LEVEL:600
→狙撃が上手くなるよ!
【照準】LEVEL:600
→照準が上手くなるよ!
【発砲時反動消滅】LEVEL:600
→発砲した時に反動が消滅するよ!
【全属性魔法】LEVEL:200
→全属性魔法を使えるようになるよ!
【回復魔法】LEVEL:200
→回復魔法を使えるようになるよ!
【複合魔法】LEVEL:200
→複数の属性の魔法を融合できるよ!
【言語理解】LEVEL:20
→知らない言語を理解できるようになるよ!
ITEM
・S&W M27. full oreimithril model
→オレイミスリルを使用して完全再現に成功したS&W M27だよ! 回転式拳銃だよ!
・S&W M&P. full oreimithril model
→オレイミスリルを使用して完全再現に成功したS&W M&Pだよ! 自動拳銃だよ!
・PGM ウルティマラティオ ヘカートⅡ. full oreimithril model
→オレイミスリルを使用して完全再現に成功したPGM ウルティマラティオ ヘカートⅡだよ! ボルトアクション対物ライフルだよ!
・
→紺を基調とした学生服風装備だよ! 生地にはオラクルスレッドとオレイミスリルの糸で作った布を使っているよ! 高い防刃性能と魔法耐性性能を誇るよ! 女子高校生の制服を参考にしているよ!
・癒しの杖
→回復魔法の効果を高める杖だよ!
・制服
→草子達とは別の高校の高校指定のブレザーだよ!
・ミニルービック
→ ルービックキューブ型の保存アイテムだよ! 【時空間魔法】により二十四個の空間にアイテムを保管することができるよ! 時空間に入れられるものの数は一ボックスにつき一つで、空間に入っている間は時間が停止するよ!
NOTICE
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Page.2/2
=================
小野寺美春 17歳 女 レベル:10
天職:治癒師 職業:冒険者(青) サブ職業:―
筋力:80000
耐久力:70000
魔力:59000
魔耐力:20000
敏捷:70000
体力:20000
知力:12000
幸運:1700
技能:回復魔法[+回復効果上昇][+回復速度上昇][+イメージ補強力上昇][+浸透看破][+範囲回復効果上昇][+遠隔回復効果上昇][+状態異常回復効果上昇][+消費魔力減少][+魔力効率上昇][+連続発動][+複数同時発動][+遅延発動][+付加発動]・光属性魔法[+回復効果上昇][+回復速度上昇][+イメージ補強力上昇][+浸透看破][+範囲回復効果上昇][+遠隔回復効果上昇][+状態異常回復効果上昇][+消費魔力減少][+魔力効率上昇][+連続発動][+複数同時発動][+遅延発動][+付加発動]・言語翻訳
所持品:S&W M27. full oreimithril model・S&W M&P. full oreimithril model・PGM ウルティマラティオ ヘカートⅡ. full oreimithril model・
=================
レベルは150になり、スキルレベルもかなり上がった。
ジュペッペの森の魔獣程度なら簡単に倒せるようになった。
ここまで来れば金ランク判定も夢じゃないだろう。
「連戦のところお疲れだとは思いますが、今から商業都市カセドラに戻っても大丈夫でしょうか?」
「あんなに戦っていた筈なのに何故かそこまで疲れていません。もうしばらく戦っても大丈夫そうなので、俺は大丈夫です」
「私も大丈夫よ。思ったほど疲れていないわ」
レベルアップによる体力の増強か。あまり上げ過ぎると六徹も余裕になるけど……どんどん人間をやめていっているような気がするからある程度までで留めているんだよね、俺は。
「おーい、ジューリアさん達も行きますよ!!」
「いまさるころ?」
「もう、そんな時間ですか? フツミさん、行きましょうか」
『私はヱンジュの剣、あなたの望むままに』
≪もうそんな時間か……もうちょっと戦っとったかったんやけどな≫
「ウコン様、向こうに行っても戦いですよ。それでは、参りましょうか? ――エンリ」
【異世界カオスの座標確認。魔法構築、《神代空間魔法・世界転移》、発動します】
◆
【ジョセフ視点】
机に置かれた書類を眺め、僕は何度目になるか分からない溜息をついた。
今まで悩んでいたことはなんだったのか? 圧倒的理不尽な力を持つ存在が現れ、一瞬で悩みが解決してしまった、その呆気なさに僕は全く清々しさを感じていない。
僕の悩みは確かに消え去った。だが、その悩みを消し去った能因草子という存在が、新たな悩みの種となった。
あれから一時間も経たずに再び現れた裕翔と美春は、全く別物になっていた。
面構え、足運び、気配――その全てが、勇者候補というだけの一般人から、幾多の戦を生き抜いてきたモノノフのそれに変わっていた。
勿論、僕は二人を金ランクに昇格させたよ。
そうせざるを得ないほど、二人の力は上がっていた。――それこそ、勇者すら凌駕するほどに。レベルは全く上がっていないのにも拘らず。
能因草子――あれは、一体何者なのだろう?
同じ人間である筈なのに、見ている世界が違う。異世界人だから価値観が違うのか? いや、話を聞く限りでは彼もまた平和な地球という世界出身の筈だ。
まあ、いくら考えたところで仕方ない。僕達人間では草子パーティのメンバーにすら勝ち目がないのだから。
僕達人間にできるのはただ祈ることだけだ――「どうか、あの災厄のような存在の機嫌を損ねませんように」と。
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