応援コメント

第563話 令和2年11月19日(木)「もしも……」日々木陽稲」への応援コメント

  • なんというか、ここ半年を振り返りたくなるようなお話でした。重大な事件に出来事、色々とあったなあ……。

    現実でも「もしもこうだったら……」と反実仮想をすることはままありますが、可恋たちの違う日常もついつい考えてみたくなります。

    なんとなしにしんみり……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね。この1年は特にそういう想いが強くあると思います。
    一斉休校、非常事態宣言、ステイホーム、自粛警察等非日常のオンパレードでした。
    生活に大きな支障を来した方もおられると思います。
    実際に感染したり、その不安を感じたりした方、とにかくすべての国民(のみならず全世界の人々)に大きな影響を与えた訳ですし……。

    まだ冷静に振り返るには早いかもしれませんが、1年ごとの変化のサイクルが早い学生にとってこういう感傷は抱きやすい気がします。

  • ……えっ?(笑)


    もしもコロナがなかったら、学校だけでなく社会全体のイベントやら様々な動きで充実してたかもしれない。しかしその場合、可恋と陽稲は一緒に住んでなかったと考えると……なんとも。
    それくらい二人の同棲生活は大事なもの。もはや二人が一緒に住んでないのなんて想像出来ませんし。

    しかし、少しは落ち着いてくるかと思われた感染者数が、ここ最近またさらに増えてきて、いったいいつになったら落ち着くのか。
    とりあえず、二人には無事に過ごしていてほしいものです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    書き忘れましたが、オリンピックが開催されたり、空手の全国大会に可恋が出場していたはずなんですが……。
    そうしたエピソードもすべて流れてしまいました。

    同棲については最初から考えていたのですが、理由付けができたのがコロナ禍の唯一のメリットだったかもしれません。

    予想されていましたが冬の訪れとともに新規感染者数が増加しています。
    一刻も早い終息を願うとともに、読者の方々の健康もお祈りしています。