応援コメント

第474話 令和2年8月22日(土)「休日出勤」岡部イ沙美」への応援コメント

  • 君塚先生の印象、生徒視点と同僚視点で大きく変わりますねえ。当たり前といえば当たり前ですけど、ベテランだけにとても思慮深い印象を受けました。生徒から見ると、ものすご~く頭でっかちに見えるのに!


    進学の話、とても難しい問題ですよね。
    誰が見ても分かるほどの才能。それを伸ばせるならば一番だけども、現実には家庭環境による障害やら国・業界の情勢変化やら、個人の力が及ばない要素が山ほどある。

    だから勉強という形で可能性を広げておくことが望まれるけれども、その勉強が当人に著しく不向きということもあり得る……。

    ううむ、むつかしい。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    藤原先生にさえ尊敬の念を抱く岡部先生視点であることを割り引く必要はありますが、決してウザいだけの教師ではないと思います。笑。
    同僚からは煙たがられていますが、そういう存在も組織には必要……かどうかはなかなか分からないですね。

    渡瀬さん。
    本来もっとも力になるべきは家族でしょうが、関係があまりよくないですし、何より突然ダンサーになるから高校行かないと言われても戸惑ってしまいますよね。
    大人はリスクに備えて安全な道を薦めがちですが、それで幸せになれる保証はありません。
    言葉ではなく行動でサポートしてくれる人こそ彼女にとっての宝であり、それを手放さないことが幸せへの道筋のように思いますがどうなんでしょうね。