応援コメント

第292話 令和2年2月22日(土)「猫の日」日野可恋」への応援コメント

  • 今年は世界中でこの新型ウィルスが猛威を振るう一年になってしまいましたね。
    いまだに終わりの見えないこの感染症パンデミックが、一日も早い終息を迎えることを願わずにはいられません。


    ひぃなの「限りがあるから尊い」という言葉
    私の胸にも響きました。
    限りある命の尊さを知っているから、誰にでも優しい気持ちで接することができるのですね。
    そして命の限りに懸命に生きているからこそ、あんなにも可恋は輝いているのですね。

    このお話しを読んでいると、いつも優しい気持ちになれます。前を向いて生きることの大切さを教えてくれます。
    いつも刺激を与えてくれるひぃなと可恋に感謝です!


    *213話「成人の日」のコメントに頂いたお返事があまりにも嬉しくて、ひと言感謝の言葉を伝えるべく追加のコメントを書き足しました。
    どこでお礼すべきかわかりませんでしたので、コメントの最後に書き足しというかたちをとらせて頂きました。
    お時間ございましたら、ご一読下さい。
    暖かいメッセージを、ほんとにありがとうございました。


    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    突然の休校やオリンピックの延期など新型コロナウイルスが作品に与えた影響はかなり大きいものがありました。
    当初の構想とは異なる展開になったものも少なからずあります。
    わたしも、1日も早い終息を願ってやみません。

    可恋は努力の人です。
    生まれつきの能力の高さや恵まれた環境によるものもありますが、懸命の頑張りによって会得したものがほとんどです。
    大人視点だと、少し頑張りすぎなように見えます。
    とはいえセーブするように言っても聞かないでしょう。
    陽稲の存在はそんな可恋にとても大きな安らぎを与えていると思います。
    陽子先生も陽稲には本当に感謝していると思います。



    追加コメント拝読しました。
    こちらこそ温かいコメントをいただき感謝しています。
    小説を書くという行為は孤独な作業ですが、こうして読んでもらえることで大きな喜びになります。
    これからもひとりひとりの思いを丁寧に描いていこうと思っています。
    彼女たちの物語におつき合いくださると幸いです。