このお話しに登場したクラスメイトの中で、彩花が一番成長したんじゃないかな?って思えます。てか個人的に一番好き。かな?笑
彼女の魅力は他人の言葉を素直に受け入れられること。そして他人を気遣うことができること。
優しいですよね。誰にでも優しくて思いやりがあって。
ダンス部の副部長になって下級生の指導にあたるようになってから、特に自覚が出てきたように思います。頼もしくなりましたよね。
これであと、あの超ド級の鈍感っぷりが改善されれば…笑
ま、それも彼女の大きな魅力のひとつではありますが。
綾乃はまだまだ苦労しそうですね。笑
でも今日の綾乃はとっても幸せそうでよかった。
彼女が嬉しそうだと、こちらも自然と顔が綻ぶので心がなごみます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
美咲たち、及びダンス部は中学生編ではもうひとつの主役のような存在になっています。
その中でも彩花は可恋たちと繋ぐポジションとして、また彼女自身の成長を描くことで多大な貢献をしてくれています。
超鈍感娘という欠点も含めて彩花を気に入っていただいて作者としてもとても嬉しいです。
卒業までには綾乃を幸せにしてあげたいですね。
久々の美咲チームという感じ。
ダンス部メインでは、どうしても美咲だけ外れてしまいますからね、仕方ないことではあるんですが。
彼女たちにはこれからもこの縁を大切にしていってほしいです。
彩花と綾乃の関係は、半歩とは言わずとも0.1歩くらいは進展したのかどうか。
いい雰囲気だったんですけどね。(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そうですね、学生の頃のグループってクラス替え以外にも移ろいやすいイメージがあります。
みんながそれを維持しようと思わなければ呆気なく……なんてこともあると思いますので、彼女たちには本当に大切にして欲しいですね。
彩綾コンビの進展については難しいところですが、綾乃にとっては最高のクリスマスだったんじゃないでしょうか。笑。
写真と写真立て!
また、今度も同じグループで会えたらいいね、と思う気持ちが素敵ですね。
その気持ちも含めての、クリスマスプレゼントなんでしょう、きっと。
日野さん、すごいなー。
アタシは道を示しただけだから、プレゼントはいらないよなんて。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
おとなになるとモノよりも思い出の方が大切だって気づきますが、青春の真っ只中にいると「いま」しか見えなかった気がします。
可恋の場合はモノよりも「近い将来なにかあったときに無償奉仕よろしく」的な感じかもしれませんが。笑。