応援コメント

第206話 令和元年11月28日(木)「嗜虐」近藤未来」への応援コメント

  •  ペースが遅くてごめんなさい。また読みに来ました。
     令和な日々というより、前回の生徒会での女子の間の人間関係の話ですね。(笑)
     いやぁー、でもこれ男子の頭の中では理解できないかも。女子が持つ仮面の外と中の自分、ていう感じ。
     それに、頭のいい女子は(家の中の)人間関係で少しもめごとがあると、他の人間にも同じ影の部分があるんだというのに気が付くのが早いんですよねキット。男子はねえ、まだそこまでゆとりがないの。
     そこに自分と同じ匂いのする元生徒会長でロリ萌え入った彼女とも知り合いになった訳で、しかも、その陰の部分にも気が付いて?というか見せ合ってという感じかな。
     可哀そうなのは、現生徒会長だよね。なんか、元生徒会長に操られているような感じで。でも男子と女子の関係を気が付いていなかった現生徒会長も、辛いけど、これはコミュニティー能力が低いんだから責められないよなー。
     現生徒会長に幸あれ!と祈るしかないです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    個人差はありますが、この年頃だと女子の方が精神年齢が高いと言われますね。
    特に人間関係については男子と大きな差があると思います。
    前生徒会長の工藤さんや未来はクラスの中でも大人びた感じの子ってところでしょうか。

    対する小鳩は学業は優秀ですがコミュ力が低めです。
    人間誰しも長所短所がありますし、中学生なら尚更です。
    このエピソードはそういうところが比較的うまく表現できたかなと感じます。

    可恋や陽稲が『令和な日々』の日向の部分を担当していて、未来や亜砂美は日陰部分の担当と思っています。
    時々そんな日陰の『日々』も書いていますので、また読みに来てくださいませ。

  • 三年生組の雰囲気が、腹に一物抱えてるような感じでシリアス風味っぽかったのですが、人物紹介の「ロリ萌え」で一気に台無しになってちょっと笑ってしまいました。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    近藤さん視点は難しいなと書いていて思いました。
    前生徒会長の工藤さんが凄い人のようになってしまって。
    その辺りを緩和させる意味合いで人物紹介は量も多く、軽い感じになりました。

    工藤さんのポンコツなところをもう少し書いておきたいですね。笑。