応援コメント

第152話 令和元年10月5日(土)「ファッション」日々木陽稲」への応援コメント


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    桜庭さんと運営費用やスポンサーのメリットやら議論している可恋に対して、一瞬どう見ても中学生には見えんと思ったけど、すぐにいつものことかと思い直しました。平常運転ですね(笑)

    陽稲が桜庭さんに対して、服装から相手をはかろうとするその視点が、なかなか面白いし陽稲らしいとも思います。

    デートで陽稲の好みの品をさらっとプレゼントしてあげる可恋、甲斐性ありますね。陽稲も感激なようで何より。
    しかし、結局デートでは可恋の服をあまり選べなかったのは、可恋が陽稲の欲望をそれとなく誘導したんじゃないかと思えてしまいます(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    可恋は3倍の速度で成長していますので……。笑。
    ということで、ビジネスの分かりやすい世界でならビシバシ仕事ができる感じですね。

    一方、桜庭さんは店を紹介しただけで(あと少しサービスしただけで)可恋と陽稲に恩を売り、お店に利益をもたらし、商売人のしたたかさを見せました。
    可恋がチートな存在だけに、壁となる大人を配置していくのは楽しいですね。

    視点については、今回はかなりやりたかったことができたと思います。
    これが可恋視点であれば、8割以上会議だったでしょう。苦笑。
    同じものを見ても人によって、関心の違いによって見えるものが異なることを表現したいという思いがあります。
    今後もそういうところが伝わるように描いていきたいですね。