応援コメント

第98話 令和元年8月12日(月)「罰」日野可恋」への応援コメント

  • 懲りずにまたやってくれましたねー従兄弟ども。強引に部屋に入り込んだ時はちょっと焦りましたが、しかしそこは可恋さん、さすがの立ち回り。あらかじめ策(と呼ぶほどたいそうな物ではないけど)を用意していたとは。
    それにしても従兄弟たちの情けなさよ。まあ、さすがに相手が悪すぎですね。可恋、そのうち魔王・忍者に続いて軍師とかなんとか呼ばれたりするんじゃなかろうか。
    そして、ちょっとバイオレンス風味な流れの最後に、陽稲のお惚気が。彼らは、二人の愛という炎にくべる薪だったのか(笑)


    可恋の人物紹介がヤバイというか凄いというか。
    「戦う前から既に勝負は始まっている」とか「一流の殺し屋は殺すと言う前に殺している」や「お前はもう死んでいる」みたいな、極めし者たちに通じていきそうな主義。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    従兄弟たちからすれば、暴力女たちがいなくなったので、ちょっと脅しとけと軽いノリでやって来た訳ですが、可恋の手の内でした。
    来なければ可恋の何らかの策で同じ目に遭ったと思います。
    可恋としてはお祖父様にいろいろと吹き込んでおいたことの方が「策」だったかもしれません。

    薪は良い表現ですね。笑。
    陽稲のハート形の目からは何でも薪に見えるのかもしれませんが。

    可恋は戦闘民族の人なので、陽稲は鈴や鎖となって可恋の暴走を止める役目を負っています。
    色惚けしてちゃダメだとたまには叱ってもらわないといけませんね。