時間は戻らない。それでもあの時ああしていればと大人になったら考えてしまう。子供は立ち止まらない。スパークする瞬間を今か今かと待ちわびている。 それは青春かもしれないし、間違いかもしれない。 ひたむきな姿を笑うことが出来なくて、ああ若いっていいなと余韻に浸った。
2度くらいゾクゾクが来ました。娘にまでジャーナリズムが受け継がれていてDNAの強さを感じました。幼少期に親がいないというのは凄く寂しさを感じてしまいますよね。そんなお互いに不幸を味わった2人だからこそ、友情や愛が産まれるんでしょうね。こんな素晴らしい作品を教えて下さってありがとうございます。