復活しました。半年近い失踪、誠に申し訳ありませんでした。いろいろありすぎてこちらの活動に全く手が出せませんでした。すみませんでした。etc
復活の乃木オタ 第一話 謝罪
どうも、覚えておいででしょうか?ほとんど新規の方、もしくは遠い記憶の中に私を葬り去ってしまった方が、今このお話を読んでいることでしょう。実は私、旧Asukaです。この度カクヨムの方に復活いたしました。約半年間丸投げのままにしてしまい誠に申し訳ありませんでした。
ほとんどの方が、さぞかし覚えていないとか、お前誰?とか心の中に感じていらっしゃるでしょう。それもそのはず、あまり有名ではなかったので、ほとんどの方は新人だと思ってもらって結構です。乃木オタの人なんだなぁーと思ってもらって結構ですよ。ここ、テストに出るくらい重要です。私の50kgの体は、乃木坂愛40kg、体を構成する各器官4kg、疲れ2kg etc.で構成されております。8割乃木坂なのです。
ふざけっぱなしですいません……これ仮にも謝罪文なんだよなぁ。
おふざけはこのくらいにして……多分これからもふざけますが、なぜ私が失踪してしまったのかを語らねばなりません。まずは単純に忙しかったのです。この上ないくらい。そのせいで執筆活動に戻れなくなってしまいました。学生とのマルチタスク舐めてました…すいません。しかし、やめてしまった原因は別にあります。あのことがきっかけで、ぱったりと辞めなかったら更新頻度こそ減らしながらも続けていたかもしれません。
こんなにふざけている私が今から自慢にも似たようなことを語ってしまうと、さぞかし炎上するのでしょうが、真実を語ることこそ誠意でございます。どうか暖かく読んでもらえたら幸いです。
執筆活動が止まったのは7月中旬のこと、その日からしばらくの間は、私の学校主催の勉強合宿があったのです。ここで自慢です。私、実は進学校生でございます。中高一貫の。その中の成績における上位10番には中学の頃からずっと入っていました。さあさあ、燃やしてください。あなたの心の中にふつふつと煮えたぎる、この自慢にも似たような自分語りへの怒り、日頃のストレス等々。今こそ解放する時でございます。しかし私はそんなこと気にせずに続けます。
さらにこの頃私は1人の生徒を好きになっていました。あの頃はクソ病んでました。その原因です。その合宿が終わって、私はその子に告白したんですね。このことにはもう決着をつけなくてはならない。好意と共にそのような気持ちも含めて。結果はダメでした。まあそうですよね。なんて言ったか、今では覚えてもいません。これだけなら私はまだ小説を書いていたかもしれません。しかし、悲劇はここからでした。
その子が、私の友達と付き合い始めたのです。私を振った直後に。以前から好意はあったのかもしれない、私が振られたのはそれが原因かもしれない。そのくらい容易に予想はついたはずだ。しかし、私はそれが受け入れられなかった。悔しさ、裏切られたような悲しさ。心のどこかでそいつにおめでとうと言ってやりたい生来のお節介、色んな感情が込み上げて体調を崩してしまいました。食べても吐くし、鼻血は出るし、いろんなヤバイ症状が現れました。こんな状態では小説は書けない。そう思い静かにログアウトをしました。以降ゆっくりと気持ちを整え、とりあえず学生生活はどうにか全うしていました。夏休みに乃木坂のライブに行き、推しメンに手を振ってもらったり、友達と東京に旅行に行ったりと楽しいことをたくさん経験して精神的に回復しました。そこから2学期に入りさて執筆に……と思いきや勉強や行事で忙しくなって戻れなくなったというわけです。
さて、紆余曲折はありましたがその子については、今では祝福と、いつまでも続いて欲しいなという気持ちの方が大きいです。多分、まだその子のことは好きなのかもしれない。今でもたまに目線はあの子に行きます。その隣には友人こと、「彼」がいる。互いが幸せを絵に描いたような顔をしています。何かを話すたびに。もしかしたら自分が掴んでいたかもしれない日常は今、彼らのかけがえのない日常となっています。悔しいんですよ。普通に友達として「彼」とは接していますから。なんなら東京旅行には「彼」とも一緒に行きました。ご飯だって食べるし遊びにも行く。普通の何気ない男子高校生の日常を彼とも送っています。数ヶ月前には昼ドラみたいな関係性だったにも関わらず笑
ただ、この経験からこんな言葉を思いつきました。
「届かない星は堕とすのではなく、見守るためにある」
夜空をふと見ると星々が綺麗で自分のものにできたらなと思うときがあります。絶対に届くわけもないのに。その光すら何億光年先で輝いている、星々の過去の光なのに。空を堕とすことはどんな人類もなし得なかったことです。こんなただの男子高校生にできるわけもない。文系だし。
しかしその光を見て、感動することはできる。いつまでもその光を絶やさないでほしいと思い続けることはできる。彼らに対しても同じことが言えるのかもしれません。僕にあの子は不釣り合いだった。それくらい高嶺の花、いや星だったのかもしれない。僕が最も信頼し、尊敬している「彼」でなくては幸せにできないくらいに。だからこそ、いつまでもその関係が続いてくれることを今もこれからも願う。いつかゴールインしてもらえたらこれに勝る喜びはありません。それが、僕にできることなのかもしれません。
以上が私がカクヨムから失踪した経緯です。くだらないかもしれませんが、僕にとっては本当に辛いことでした。今ではまた、話してる時にふざけをかますこともできるようになりましたが、その頃は人と話すのも億劫でした。こうして戻れたのも周りの人達のおかげです。支えてくださった一人一人の方々に感謝を。
感情が昂って書いた文章は、つい一人称が「僕」になってしまします。あの時からの悪い癖です。どうか許してください。後半が謝罪文でなくポエムっぽくなってしまったこともついでに。
とにかく、これからは「復活の乃木オタ」としてまた新しく活動していきたいと思います。と言っても来年には受験生ですので、また失踪してしまいますが、それまでは精力的に活動していこうと思います。
至らぬところは多々ありますが、応援よろしくお願い致します。
何気ないことをただ淡々と書くだけ 復活の乃木オタ梅推し(旧Asuka) @yuma0722
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