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2019年6月9日 11:55
ある意味冒険者は中世日本における『道々の者』かもしれませんね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。なかなか古風な表現ですね。確かにそうです。社会的にはいないとお困るけど、寒村に常駐していても普段は仕事がないような人々、とも言えるかもしれません。
2019年6月1日 12:23
なるほど~。世界観をこういう形で「閑話」として、師匠と主人公ルークの日常会話として演出することで、読者にスムーズにこの世界を知ってもらう、と言う表現方法は目からウロコでした。しかも、師匠が物知り、と言うのも自然に感じ取れますし、冗長で退屈になりがちな世界観の説明回を楽しく読むことが出来ました。ありがとうございました!
2019年5月29日 15:04
誤字箇所「そこでアレク王は兵のうち1部に、~~」 ↓「そこでアレク王は兵のうちの1部に、~~」 かな??説明会を重く硬い会にせずに、本当に師匠と弟子が他愛もない日常の会話をしている感じで表現できるのは尊敬します!子弟が信頼しあっていて、絆の深さみたいなものを感じつつ、冒険者という言葉にある違和感を上手い設定で表現できてますね
お読み頂いた上コメントまで頂きありがとうございます。試行錯誤の連続ですが、多少なりともお楽しみ頂けたなら嬉しく思います。そして誤字の指摘本当にありがとうございます。すぐに修正致します。では、引き続き拙作をお楽しみ頂ければ幸いです。
2019年5月24日 19:34
まあ、戦わなくても定住せずに流浪の旅してんのは冒険者扱いしてもおかしかないよね。
2019年5月8日 12:12
開拓者フロンティアではなくてパイオニアの方ですが、もとはローマ軍の工兵だったそうで。行軍に先駆けて派遣され、道路を現地人を使って作り、その街道網が軍の移動速度を支えて覇権を取り、帝国の経済も発展させたそう。インフラは大事ですね。と読んでいて思いました。
いつも丁寧なコメント、お礼申し上げます。私は確かテルマエロマエで似た知識を知った記憶があります。どちらにせよ、モンスターを狩るだけの人々が冒険者と呼ばれるのに以前から違和感があったので、じゃあと自分なりに納得のいく設定を考えてみました。
ある意味冒険者は中世日本における『道々の者』かもしれませんね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
なかなか古風な表現ですね。確かにそうです。社会的にはいないとお困るけど、寒村に常駐していても普段は仕事がないような人々、とも言えるかもしれません。