応援コメント

第1話 」への応援コメント

  • 出だしの一文にインパクトがあって、うまいなあと思いました。すぐに事情が説明されて「なるほど」と思えるのも、良いと感じました。
    また、そうした背景説明の後で描かれる夕食シーンで、そのメニューがカレーであったことが、私としては興味深かったです。
    特殊な境遇の、非日常的な主人公。でも、食事のシーンで出てくるのは、日本の家庭の一般的な、日常的な料理であるカレー。この非日常と日常のギャップというか混在というか、そういう印象を読者に与えたくて、あえて作者は『カレー』を選んだのかな……。そんな想像をしてしまいました。

    作者からの返信

    細かいところまで読んでいただきありがとうございます。
    私は文章が苦手なので、練習がてらこの小説を書き始めました。
    まだまだ至らぬ点もあるかと思いますが、これからも読んでいただければ嬉しいです。