応援コメント

5-1 父ゆずりの才」への応援コメント

  • 本当に……「それに、好きっていうのも同じです」って、いろんな意味に受け取れちゃいますね。深い。いつもパパを注意深く見つめてきたルベルちゃんだから、年齢に見合わぬほど、自分以外の人たちの都合や思考などを気遣うのが身についているのでしょうね(´;ω;`)

    作者からの返信

    この時点でルベルは、父親が自分を「もう好きでない」可能性も覚悟しているのですよね……だから、例えそうだろうと揺らがない、って言っている(ノ_<)
    ですです、観察力と洞察力は父譲りなんですが、こういう揺らがないところは母譲りなんでしょうね……!

  • ルベルちゃんが行こうとしている道は、きっと本人もどれほど絶望的なのか分かってるんですよね。

    > だから、ルベルが行けば絶対パパに逢えるんです。

    本当にルベルちゃんの覚悟を垣間見れるシーンだなあ、と。覚悟を決めた上で、フェトさまに聞いたり、色々調べたりしてちゃんと下準備した上での家出なんだもんなあ。

    作者からの返信

    父親がどういう思惑であろうと、この決意は翻さない、みたいな覚悟なのでしょうね。
    家出からの旅ですが、衝動的だったわけでもなく。
    ルベルは五年かけて準備をしているんですよね、まだ10歳なのに精霊魔法を使えるのもその一環で。決意は固いです^ ^