名付けの件はまだこの先を読んで…という内容ですか。
「創世主はなぜ、禍まがう魔性を消滅させず、我らの中に封じ存在させたのだろう――と」
これって、セルシフォードらがわからなければ誰もわからないというか、普通の魔族は今現在も疑問にすら思っていないことなんですよね。
作者からの返信
名付けの話はこの先少しずつ解明されていく感じですが、誰のことかについては割と早めに出てきます。(というか読んだ予想の通りかなと)
セルシフォードの問いは、「人間にはなぜ残酷衝動があるのか」とも通じる答えの出ない分野ではありますよね。魔族たちも人それぞれで、育った環境により意識も違ってきます。(人間に育てられた魔族なら、疑問を抱えて育ったりとか)
作者的な答えは一応あるのですが、セルシフォードが独立の道を選んだことと合わせて、物語の中で彼らと一緒に探っていこうと思っております(^^
第二章面白かったです! 復活した狂王の襲撃、国王を狙う者達、それぞれと戦う為パーティーは分かれる、ラディンは色々とお辛い立場ですが頑張って欲しい!
様々な思惑が動く中、分岐した彼らに待ち受けるモノとは? 第三章も楽しく読んで行きます。
作者からの返信
第二章までの読了、ありがとうございます!
ですです、ここから三手に分かれて情報収集をしつつ、別れた先で新たな出会いもあったりするのです^ ^
ロッシェはラディンに対する敵意があからさまですが、ギアも一緒なのできっと、何とかしてくれるはず……! もちろん本人も頑張ります♪
樹海編はちょっと可愛い人外も出てきたりしますので、楽しんでいただけますように^ ^*