応援コメント

[10]明け方の逢瀬」への応援コメント

  • 第二章面白かったです! 復活した狂王の襲撃、国王を狙う者達、それぞれと戦う為パーティーは分かれる、ラディンは色々とお辛い立場ですが頑張って欲しい!
    様々な思惑が動く中、分岐した彼らに待ち受けるモノとは? 第三章も楽しく読んで行きます。

    作者からの返信

    第二章までの読了、ありがとうございます!
    ですです、ここから三手に分かれて情報収集をしつつ、別れた先で新たな出会いもあったりするのです^ ^
    ロッシェはラディンに対する敵意があからさまですが、ギアも一緒なのできっと、何とかしてくれるはず……! もちろん本人も頑張ります♪
    樹海編はちょっと可愛い人外も出てきたりしますので、楽しんでいただけますように^ ^*

  • この回雰囲気極まってますね。
    名付けのエピソードって凄い。キャラクターの掘り下げと同時に、その名前が以後出てくる度にイメージが連想されるようになりますね。とても効果的な手法だと思いました。勉強になりまする!

    作者からの返信

    名前の人物はおそらく想定通りというか、すぐに明かされていきますが、この過去が終盤に大きく関わってくることになります^ ^
    名付けのエピソード、名前の意味、好きで物語に絡めたくなってしまうので、これからもちょいちょい出てくるかもしれません!(名前の意味のためにオリジナル言語とか作りますよね)

  • 名付けの件はまだこの先を読んで…という内容ですか。

    「創世主はなぜ、禍まがう魔性を消滅させず、我らの中に封じ存在させたのだろう――と」
    これって、セルシフォードらがわからなければ誰もわからないというか、普通の魔族は今現在も疑問にすら思っていないことなんですよね。

    作者からの返信

    名付けの話はこの先少しずつ解明されていく感じですが、誰のことかについては割と早めに出てきます。(というか読んだ予想の通りかなと)

    セルシフォードの問いは、「人間にはなぜ残酷衝動があるのか」とも通じる答えの出ない分野ではありますよね。魔族たちも人それぞれで、育った環境により意識も違ってきます。(人間に育てられた魔族なら、疑問を抱えて育ったりとか)
    作者的な答えは一応あるのですが、セルシフォードが独立の道を選んだことと合わせて、物語の中で彼らと一緒に探っていこうと思っております(^^

  • 物語の核心の、解け目のような結び目のような。
    静かで美しくてドラマティックな回でした!
    リュートの音が聴こえてきそうです。

    作者からの返信

    ちょうど舞台も変わるのと、話数的にちょうど良かったので、幕間のような感じに差し込んでみました。二人は恋人ではないですが、逢瀬と表現したくなる私です(笑)
    それほど捻った真相ではないので、エナガさんなら察してらっしゃるかなーと思いつつ(^^
    シナリオ3にて、この関係性を掘り下げていくかもしれません。お楽しみに……!

  • ザレンさんはいいキャラですよね^^*
    炎らしい、温かい雰囲気です。

    名付けのシーンはいつ読んでもいいですね!
    シナリオ3で明かされていくのでしょうか。
    楽しみにしてます^^*

    作者からの返信

    ザレンシオは情の厚い優しい王ですが、ちょっと不真面目なのが困ったところですね(笑)そういうところも、親しみやすくていいのかもしれません。
    名付けのシーン、これが誰なのか……シナリオ3でじわじわ明かされていくことになります。ちょっと重いミッションになりますが、引き続き応援してあげてくださいね!