第88話 作中小説の続きを書きたくなった話、そして春菊と伊予柑のサラダ

 カクヨムコン5読者選考期間ですね。

 読んでくださり、コメント、星、レビューで応援の皆様、ありがとうございます。


 「第47話 紛れもなく、文学だった。https://kakuyomu.jp/works/1177354054890430472/episodes/1177354054890943947」に作中小説を加筆しました。

 書き出したら面白くて、そのまま書き続けたくなってしまいました。

 コンテストを主軸にした展開にしたらよかったかもしれません。

 当初のイメージとして、二人の関係を主軸に女性だけの話として書こうと思っていたので(男性キャラもいますが言葉を発してはいません)、そちらに気をとられてエンタメ小説風にはなり損なってしまったのかもしれません。



 話は変わりますが、今週は細々した諸々に追われていて落ち着かなかったのですが、ようやく小休止です。

 

 休日の朝、ゆったりブランチには、一皿で満足感のあるサラダボウルで。


 濃い緑の葉ものには、柑橘類をあわせて。

 クレソンとグレープフルーツのサラダはよく知られていますね。

 炙りベーコン、乾煎りした胡桃、ブルーチーズを散らして、軽くトーストしたフランスパンをちぎったクルトンを加えれば、ブランチにうってつけです。

 

 今日は、瀬戸内の伊予柑のお裾分けをいただたいので、春菊をさっと湯がいて合わせることに。

 松の実を乾煎りして、伊予柑を房から出して、湯がいた春菊といっしょに、白ワインビネガーとオリーブオイルのドレッシングで。


 シラスとチーズのクリスピーピザを添えて、めしあがれ。




 さて、読者選考期間は2月7日金曜日までです。

 カクヨムコン5、引き続きがんばります。

 よろしかったらご一読を!


『サルビアとガーデニア 小説家志望の彼女と私』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890430472


――書くことでしか かなわない夢がある 彼女と私の小説家への道――





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