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第2話 デスパシート Despacitoへの応援コメント
『デスパシート Despacito』という歌は初めて知りました!
元々はプエルト・リコ人のルイス・フォンシ氏という方の歌なのですね。その国と曲とスペイン語の歌がはまりすぎ!
それから
「およげ!対訳くん」というサイトも!
すごい対訳量とその対訳センスですね。びっくりしました。
ジャスティン・ビーバーは「glee」という海外ドラマに出ていたのですね。ドラマのタイトルは聞いた事があるような。
フィーチャーリング、ジャスティン・ビーバー・バージョンをYou Tube で聴いてみました!
声は元々いいなと思っていたのですが、この曲はジャスティン・ビーバーの声の魅力をより一層引き出していると思いました。
(すごい記録を打ち立てているみたいですが、納得です)
歌詞は本当に際どいですが、下品ではなく、楽しめる感じがしました。
ラティーノ文化と言われると、私も全然詳しくないですが、そうなのか、と思ったりしました。
未必は想像力が膨らんでいていいですよね。
最後に、
「曲と歌詞と歌手」の中で最も価値があるのは”歌詞”だと、誰かがテレビの中で語っていたのですが、その事を思い出しました。
作者からの返信
@cypressさま
応援ありがとうございます!
映画の世界でもラティーノの活躍は目覚しいものがあって、アカデミーの監督賞はここのところ連続してメキシコ人監督が受賞しています。
老舗のスピルバーグあたりは、映画界全体のこうした風潮がやや面白くないみたい。
なおデスパシートのラペルラで撮影されたMVに写っている美しい女性はミズ・プエルトリコです。
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第1話 アンタッチャブル The Untouchablesへの応援コメント
『アンタッチャブル』観てみました!
(プライム会員なのですが無料というのが探せず、100円で観ることができました)
解説にあった通りのシーンがもちろんちゃんと出てきて、このシーンだ、このシーンだ、と思いながら鑑賞しました。
一言で言うといい映画でした!
ロバート・デ・ニーロの存在感、目元や口元の表情が上手すぎる!
おススメの“ギャングたちの会合のシーン”もこれから何か起きるぞ、みたいなヤバそうな雰囲気が漂っていて、この人がやられる?それともこの人?と緊張しながら観ていました。
カメラアングルとかも最後突っ伏したシーンを真上から撮っていて、静かに血がテーブルに広がって、そのまま終わってるところがその衝撃度を高めているように感じました。
(ここの血の色は暗っぽい感じでした)
映画史上に残る名シーンは、、、
まずは何と言ってもあの階段と乳母車、
マローンが死ぬシーン
密造酒の摘発の銃撃戦
フランクとネスの死闘
ラストの法廷シーン
でしょうか?
一つの場面から次に起こるシーンを想像させる手法が上手いなぁと思いました。
そして、作品の質をグッと高めているのがエンリオ・モリコーネの曲だと思いました。
(マーロンが死ぬシーンに流れていた曲も印象的でした。ニューシネマパラダイスの調べに似ているような)
残虐ではあるけれど、ノスタルジックでもあり、心に残る作品でした。
(エリオット・ネスさんが自分で書いた小説が元になっているんですね。確かにかっこよすぎですね。笑)
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「TOUCHABLE」と血文字が残されているシーン、インパクトありましたね!
あのエレベーターが閉まる時、フランクの顔が見えて、あっこれは!ってもう先の惨劇が予感できて怖かったです。
そして案の定、、、
それからイタリアンレストランでのシーン。カメラ、回ってる、回ってるって思いました。😀
淀川長治さんオススメのシーンだったのですね。
アンタッチャブルはいろいろ語りたくなるシーンがたくさんありますね。
アルマーニ、なるほどです。
監督のこだわりが感じられますね。
名作を観る機会が持てて良かったです。☺️
作者からの返信
@cypressさま
こちらも読んでいただけるなんて、しかも映画をご覧になって、コメントまでいただけて、とてもうれしいです。ありがとうございます。
いざ映画について書こうと思うと、よほどその映画を好きでなければ書けないものですね、アンタッチャブルは、何回見たことか、、、というほど好きな映画です。
映画史上に残る名シーン(勝手にピックアップ)は、確かにご指摘の通りと思います。あとは、私の中では、仲間のウォレスと重要証人が殺されてしまい、「TOUCHABLE」と血文字が残されているシーンが、ランキングされています。
あとは、最初のお手柄のあと、イタリアンレストランで記念撮影をするシーン。あれは今ではお馴染みになった長まわしという技術が使われた名シーンで、途切れることなく4人のまわりをカメラがぐるぐるまわります。淀川長春さんが「すばらしいですね」と言っていました。
デパルマは、そのほかはブラックダリアとかスネークアイズとか、ダークでちょっといまいち(一般受けしない)映画が多いのですが(ミッションインポッシブルは例外)、アンタッチャブルは文句なしの名作と思います。
ちなみに、衣装はアルマーニです。かっこいいですよね。
あ! あと、アマゾンプライムの件、申し訳ありませんでした。プライム作品ころころ変わる、、、アマゾンには困ったものです(とりあえず、人の所為にする)。表記を変えておきます!
本当に、ありがとうございました!御礼まで。
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第3話 僕が20世紀と暮していた頃 When I was living with the 20th Centuryへの応援コメント
野田秀樹、夢の遊眠社、知っています!
知っているという程ではないのかもしれませんが、思い浮かべる事ができます。
独特な動きというか、夢の遊眠社の舞台だってすぐわかる独創性がありますよね。
「桜の森の満開の下」「半神」は本と漫画をそれぞれ読んだ事があります。(半神は確か16ページぐらいの短い作品だった気が。忘れられない強烈な内容でした。)
「僕が20世紀と暮していた頃」は読んだことがありませんでしたが、図書館にあるみたいなので、読んでみたくなりました。
時代って本当にあっという間にに過ぎていっていろんな物が過去のものになっていきますが、記憶の引き出しに入れて、ふとした時に思いがけずひょっこり出てくるというのがちょうどいいのかもしれませんね。
(挿絵もちょっと見てみたいかも、です)
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読みました!
素敵な、いい本でした。(o^-^o)
そこにいる野田少年の姿と当時の風景が、映写機に映し出されるみたいに目の前に広がってくるようでした。
孫たち(威一郎とまり子)とのやり取りも面白かったです。
『そろばん』の章など、そろばんの本来の用途ではない使い方が書かれていて、なるほど、なるほど、と思ってしまいました。
章ごとに書かれている消えて行ってしまった物それぞれに、野田秀樹が愛着を感じているのが伝わってきて、温かい気持ちになりました。
『じゃあ、おじいちゃん、たらいも洗濯板も、人をほっとさせるものだったんだね』
『そうだな、ランプと同じだ。今はもう役にはたたないけれど、人間の心にいい映画にでてくるような景色を甦らせる』 ——「僕が20世紀と暮らしていた頃」引用
この言葉が好きです。
(挿絵もすごく緻密に描かれていて不気味だったりするものもありましたが、ノスタルジックで飽きさせない魅力がありました。ワニの目の中に描かれた縁台に座る少年の絵など魅入ってしまいました!)
作者からの返信
@cypressさま
コメントありがとうございます!
夢の遊眠社をご存知なんて、ツウですね。
若いころに結構好きだったのですが、
ああゆう元気な劇を楽しめたのは、若さあってのことだなぁと思います。
同時期に結構好きだった「劇団 キャラメルボックス」も
今般活動を休止しましたしね。時代を感じます。
図書館で入手できましたら、是非感想お寄せください。
お気に召したら幸いです。