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1385.構文篇:表記:日本語の抽象的な名詞と補助動詞」への応援コメント

  • あかんムズい……話数が多くて所々しか読めていませんが、私には少し難しい時があります……。頭が悪いので😭チーン

    抽象的なの言葉の区別が説明でわかりませんでした……。かなしい

    作者からの返信

     やーみー様、コメントありがとうございます。

     ところどころの拾い読みでもだいじょうぶに作ってはあるのですが、抽象的な名詞とか補助動詞とかは難しいですよね。

     「抽象的な名詞」は「形式名詞」と言います。

    Google検索で「形式名詞」は、
    ────────
     その語の表す実質的意義が薄く、常に連体修飾語を受けて使用される名詞。 「病気中のところ」の「ところ」、「手紙を書くことが苦手だ」の「こと」、「失礼の段おわびします」の「段」など。 不完全名詞。 形式体言。
    ────────
     一般名詞とは異なり、意味合いが薄い使い方をします。
     Google検索の結果ならわかりやすいかもしれませんね。
     「抽象的」は「語意が薄い」わけですね。「こと」だとか「とき」だとか「もの」だとかは、それぞれ「語意が薄い」使い方をしているので「具体的ではない」「抽象的だ」ということになります。

     どうしても難しい場合は、スルーしても大過ないと思います。
     少しずつ読んでみて、わかるところだけを採用してもなんとかなります。
     なにせ1500話もありますので (^_^;)
     ただ、わからないなりに読んでみて、頭に入れようとしていると、ある日突然つながる可能性もあります。