応援コメント

913.文法篇:重ね言葉で賞レースから脱落する」への応援コメント

  • ありがとうございます。確かに小説を書いている時でも、重ね言葉になっている時がありました。しかし、推敲しても、それが重ね言葉になっている所が気づかないで難しいですね。
    カイさん、少し質問ですが、これらの言葉は重ね言葉でしょうか、小説を書いている内にどうして気になったので。
    「玄関の前についた」
    「部屋の中へと入る」
    もし重ね言葉でしたら、出来れば正しい文章を教えてください。よろしくお願いします。

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     重ね言葉についてのご質問ですね。

     「玄関の前についた」
     これは重ね言葉ではないですね。
     「玄関」とは家の中と外を隔てている関門、関所の意味です。
     その関門や関所の「前」に到着して通貨の手続きをする。
     だから重ね言葉ではありません。
     これが「玄関先の前に着いた」だと明確に重ね言葉となります。

     「部屋の中へと入る」
     これも厳密には重ね言葉ではないですね。
     「部屋」は壁や扉などで仕切られた空間を指す言葉です。
     仕切られた空間なので、その中へ入るのは自然な表現です。
     ただ「仕切られた空間だからその中へ入るのは重ね言葉かな」と思ったら「部屋に入る」と到達点を指す助詞「に」を用いるとよいでしょう。
     こちらも「室内の中へと入る」だと明確に重ね言葉となります。

     今回のように「意味で考えると重ね言葉」はなかなか難しいものがあります。
     ある程度言葉に詳しくないうちは、
    「同じ漢字を使わない」
     ように配慮するだけでも、じゅうぶん重ね言葉を避けられるので、まずはそちらを意識してみてください。

  • こういうことを無意識にしてしまいがちです。
    もっと校閲の精度をあげなければと、改めて思っています。

    作者からの返信

     アメリッシュ様、コメントありがとうございます。

     重ね言葉って避けようと意識しないと、ついクセで書いてしまうんですよね。
     是正するには、他人の作品を読んでみて「これ、同じ漢字を使っているな」と見つける目を持つことですね。
     他人の失敗が見分けられるようになると、自分が書くときも「あれ、ここで漢字が重なってしまった。どうすれば回避できるだろう」と考えられるようになりますよ。
     自作だとどうしても慣れで読んでしまうので、なかなか見抜けませんね。