応援コメント

821.構成篇:ハリウッド「三幕法」(セクション14・15)」への応援コメント

  •  カイ.智水様、コメント失礼します。

     さっそく読ませていただきました!
    「三幕構成」はカクヨム公式の『フィルムアート社 きちんと学びたい人のための小説の書き方講座』を読ませていただきまして、とりあえずは知っていました。
     しかし、こうして読ませていただくと、自分がいかに理解していなかったかが良く分かりますね(汗)

     私の初作は「三幕構成」を参考にしたのですが、理解出来ていなかったのでしょう……散々な結果でした。
     このお話を読ませてもらった結果、まあ当然だったな……と思ってしまいましたね(汗)
     それをとても分かりやすく教えていただくことが出来ました。本当にありがとうございます。
     読んでいる段階で思いついた構成もありましたし、また一歩、前に進めた気がします。

    作者からの返信

     かみさん様、コメントありがとうございます。

     実は「フィルムアート社 きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」には弱点があったんです。
     それは「三幕構成」が脚本仕立てになっていたことです。
     脚本を書くうえではとても役に立つ講座だったのですが、それを小説に落とし込むと粗が目立ちます。
     これは当時の記事に私がコメントしたことでもあるんですけど。

     で、私がこの公式連載よりも前に、小説において「三幕構成」をどう考えればいいのか、について書いていたのが本コラムの当該箇所だったんです。
     小説に特化させたことで、「三幕構成」をより実践的に置き換えられた思っております。
     私もまた「三幕構成」の学び直しをしようと思っていたタイミングでしたので、ご紹介いたした次第です。
     少しはお役に立てたら幸いです。