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2019年9月14日 10:21
小説の登場人物を考えるので一番難しいのはやっぱり名前ですよね。私の場合は名は体を現すという言葉があるように、キャラの役割をイメージできるような名前をつけるように心がけてます。後はラテン語、外国語の単語から拝借することも多いですね。この場合は少し語順を変えたり、より読んで響きのいい言葉に直したりして名前を決めてる感じですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。人物の名前は難しいですよね。「名前だけで差別化できているか」とか「憶えやすくて親しみがあるか」とか。考えなければならないことが多い。イタリア人名は日本人だと発音しづらいので、それを英語読みしてみたり、言いやすいように変更したりということもありますね。「マキャベリズム」という言葉の元となった人物は「ニッコロ・マキアヴェッリ」と読むのですが、これが殊のほか読みにくい。そこで日本では一般的に「ニッコロ・マキャベリ」と読みやすいしているんですよね。同じように「ユリウス・カエサル」を英語読みして「ジュリアス・シーザー」と読むなんて例もありますね。
小説の登場人物を考えるので一番難しいのはやっぱり名前ですよね。私の場合は名は体を現すという言葉があるように、キャラの役割をイメージできるような名前をつけるように心がけてます。
後はラテン語、外国語の単語から拝借することも多いですね。この場合は少し語順を変えたり、より読んで響きのいい言葉に直したりして名前を決めてる感じですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人物の名前は難しいですよね。「名前だけで差別化できているか」とか「憶えやすくて親しみがあるか」とか。考えなければならないことが多い。
イタリア人名は日本人だと発音しづらいので、それを英語読みしてみたり、言いやすいように変更したりということもありますね。
「マキャベリズム」という言葉の元となった人物は「ニッコロ・マキアヴェッリ」と読むのですが、これが殊のほか読みにくい。そこで日本では一般的に「ニッコロ・マキャベリ」と読みやすいしているんですよね。
同じように「ユリウス・カエサル」を英語読みして「ジュリアス・シーザー」と読むなんて例もありますね。