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191.再考篇:小説は家に似ている」への応援コメント

  • カイさん、コメント欄の返信ありがとうございます。さっき、現代ファンタジーでのランキングで見たのですが、異世界でイケメンになって現実でも無双する内容(アニメ化します)が1位でした。物語としては、全然違いますが(当たり前ですが)イケメンになるというのは、同じでしたので、うまくいけば、いけるかもしれないと思いました。
    それだけでは、無理ですが。
    イケメンになる話において、やはりそういう系がいいのでしょうか?成り上がり系とか人生逆転がいいのかな?

    作者からの返信

     サファイア様、コメントありがとうございます。

     主人公がイケメンになる話、というのは現実世界で中の下などと自認している読み手を確保したいからですね。
     現代ファンタジーでそういう物語が1位なのは、けっしてそれだけが理由ではないと思います。
     「イケメンになる必然」を早いうちに出していることが多いものです。
     わけもわからずただ「イケメン」になっただけでは不気味でしかないですよね。一種のホラーのようにも見えます。そのあとなにを要求されるかわかったものではない。
     だから単に「イケメンになる」だけでなく、そうなることの必然や発生する義務も込みで考えないといけません。

     必然や義務をなるべく早いうちに読み手へ提示すること。

     最低限これはやっていないと読み手が離れやすいので注意してくださいませ。