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2020年11月2日 18:15 編集済
数字は大切なんですね。勉強になります。先日、校閲したいただいた物語も数字とドラゴンの姿は、もう一度、考えます。ただ、閏日に生まれた娘だけが、赤髪の竜一族の娘のなかでも、ドラゴンと心が繋がるという設定にしてあり、主人公は閏日生まれだから、異世界に召喚されたという設定です。1年は365日と閏日にしないといけませんが、西暦はプレオ歴とかにしております。そのうちに、こうした説明も中にうるさくない程度に書き込むことにします。それから、ご指摘のあった、最初のプロローグは、全く別の内容ではじめ、校正いただいた第1話は、1から3までの姉の話のつづきとして続けていくことにしました。早めにお伝えしたくて、たぶん、時間が過ぎれば、お忘れになるでしょうから。また、お時間がございましたら、ぜひ、校閲、お願いしたいと存じます。とりあえず、5万字までかけました。初稿のひどい文章ですので、はやく書き終わって校正したいと思っておりますが、なかなか、大変です。
作者からの返信
アメリッシュ様、こんばんは。コメントありがとうございます。 読み手の中には「データ魔」と呼べるほど「数字に詳しい」方もいらっしゃいます。 あらかじめ詳細な数字を考えておけば、それを直接書いても匂わせる程度でも、文章に「説得力」が生まれるのです。 だから設定段階では詳しい数字も考えておくことをオススメしています。 実際にその数字を書く必要はないのです。たとえば155cmの人、165cmの人、180cmの人の三人いれば、誰がどのくらい見上げないと面と向かって話せないか。あらかじめ数字を決めておけばわかりますよね。 構成の変更、承知いたしました。 書きながら構成を変更するのって、かなり手間がかかるんですよね。 伏線の張り直しをしたり、登場人物はどこで初出するのかで書き足したり。 なので「企画書」「あらすじ」「箱書き」「プロット」を経てから、本編を執筆するように説いているのです。 アメリッシュ様の場合、一気に「プロット」まで飛んでから「あらすじ」を構成しているようなものなので、どうしても効率が悪くなります。 将来「プロ」を目指しているのであれば「企画書」「あらすじ」「箱書き」「プロット」の流れに慣れていただきたいところですね。 今回はとりあえず最後まで書きあげることに注力してくださいね。
2019年12月20日 05:29
「ゴブリンだ」だけで描写を済まされても判らんことは多いですからねえ……
コメントありがとうございます。「ゴブリンだ」はさすがにやりすぎですね。「異世界ファンタジー」なんだから読み手もゴブリンくらい知っているだろう、というのは小説では通用しませんからね。「異世界ファンタジー」に詳しくない方が読んでも楽しめる作品だけが「小説賞・新人賞」に近づけます。
編集済
数字は大切なんですね。勉強になります。
先日、校閲したいただいた物語も数字とドラゴンの姿は、もう一度、考えます。
ただ、閏日に生まれた娘だけが、赤髪の竜一族の娘のなかでも、ドラゴンと心が繋がるという設定にしてあり、主人公は閏日生まれだから、異世界に召喚されたという設定です。
1年は365日と閏日にしないといけませんが、西暦はプレオ歴とかにしております。そのうちに、こうした説明も中にうるさくない程度に書き込むことにします。
それから、ご指摘のあった、最初のプロローグは、全く別の内容ではじめ、校正いただいた第1話は、1から3までの姉の話のつづきとして続けていくことにしました。
早めにお伝えしたくて、たぶん、時間が過ぎれば、お忘れになるでしょうから。また、お時間がございましたら、ぜひ、校閲、お願いしたいと存じます。とりあえず、5万字までかけました。初稿のひどい文章ですので、はやく書き終わって校正したいと思っておりますが、なかなか、大変です。
作者からの返信
アメリッシュ様、こんばんは。コメントありがとうございます。
読み手の中には「データ魔」と呼べるほど「数字に詳しい」方もいらっしゃいます。
あらかじめ詳細な数字を考えておけば、それを直接書いても匂わせる程度でも、文章に「説得力」が生まれるのです。
だから設定段階では詳しい数字も考えておくことをオススメしています。
実際にその数字を書く必要はないのです。たとえば155cmの人、165cmの人、180cmの人の三人いれば、誰がどのくらい見上げないと面と向かって話せないか。あらかじめ数字を決めておけばわかりますよね。
構成の変更、承知いたしました。
書きながら構成を変更するのって、かなり手間がかかるんですよね。
伏線の張り直しをしたり、登場人物はどこで初出するのかで書き足したり。
なので「企画書」「あらすじ」「箱書き」「プロット」を経てから、本編を執筆するように説いているのです。
アメリッシュ様の場合、一気に「プロット」まで飛んでから「あらすじ」を構成しているようなものなので、どうしても効率が悪くなります。
将来「プロ」を目指しているのであれば「企画書」「あらすじ」「箱書き」「プロット」の流れに慣れていただきたいところですね。
今回はとりあえず最後まで書きあげることに注力してくださいね。