応援コメント

159.連載篇:本来と成長と動機」への応援コメント

  • >「本当はこうしたいんだけど、状況や周りに合わせなきゃ」と書いていくのはたいへんに面倒です。

    たまたま、そういう海外TVドラマを見終わったところです。話を面白くするために、登場人物を増やして派手なイベントを次々と起こしていたら、それに絡む主人公の言動に一貫性がなくなって。主人公の言動に一貫性がないというのは、いくら面白いイベントが次々と起きても、観ているほうとしてはだんだんと興ざめしてきます。
    ……と思ったら、とんでもないシーンで、プツンと、ドラマ製作そのもが打ち切りとなりました。プロの製作集団でもそうなるのですから、素人の書く小説はいかにと思ったことです。

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     これって創作界隈ではあるあるなんですよね。
     キャラクターは一本筋が通っているほうがよいのに、あの場面ではああして、この場面でこんなことするの? ということをするとたいてい破綻していきます。
     小説は十万字でも一、二時間程度で読めますから、そこでキャラがブレたら終わりです。
     キャラシートでしっかりと性格や価値観を設定しておくべきですね。

  • ひとつのキャラの中にも多様性を、ということですかな……奥行きを、持たせないとと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人は皆ただそこにいるだけではなく、なにがしかの役割を持っていると思います。
    だからあらゆるキャラに性格も動機もあるし、成長しようとするのではないでしょうか。たとえ金の亡者でも「お金が欲しい」という動機があるはずですからね。