応援コメント

155.応用篇:読み手の年齢性別を正確に知る」への応援コメント


  • 編集済

    10分の1まで、読み進めました。
    1つのテーマを見方を変えたり発展させたりで書いてくださっているので、ものすごく頭に入ります。「小説を書くというのは、こういうことかな?」と、なんとなく勘で書いていたことに、「ああ、そういうことだったんだ!」と納得しています。

    今回の『読み手の年齢性別を正確に知る』ですが、この最近、カクヨム内での交流を断つとともに、自分の書く小説に対して『30歳以上の大人の女性向き』と、紹介文に明確に書いて読者を絞ることにしました。★が欲しい若い人に、初めの数話で絡みあっても、お互いに時間の無駄だろうと考えました。若い人の異世界ものが多いカクヨムでは無謀な行為かも知れませんが、カクヨムの書きやすさと読みやすさの<仕様>は、手放せません。
    私の書いた小説はいまのところ、完結後も、1か月に数人の人が通しで読んでくださるという感じなのですが、さてこれでどういう結果となるのでしょうか。1500回を読み終わるころには、ご報告出来たらと思います。

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     このコラムは「大根の桂剥き」のようなものですね。
     まず核となるものがあり、それを外堀からじわじわと削っていって、より本質に迫ろうと企図しています。
     まあだいたい参考にした書籍が増えたら切り口が変わっていくような感じですね。
     参考書籍をいったんすべて読んで、私の中で咀嚼したものを書き出していくスタイルになっているので、参考書籍の書き手が違っていても、ある程度統一されたコラムになっていると思います。

     あと、このまま進んでいくと「あらすじ」「プロット」が出てきます。
     私はこの「あらすじ」と「プロット」は別のものとして書いています。
     本来「あらすじ」を英訳すると「プロット」になるのですが、日本語の特徴から、あえて分けています。
     「あらすじ」がよくある「主人公がなにをしたくてなにをやりどうなったか」を書き出したものです。
     「プロット」との間に「箱書き」があり、ここでシーンの数と順番を決め、その後に「プロット」で本文の下書きをしていきます。

     この点が混乱されるかもしれませんので、ご注意いただければと存じます。

  • 年代層は、カクヨム>なろう かと思ってました……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『小説家になろう』は老舗で最大手の小説投稿サイトで、『カクヨム』は新興でKADOKAWA共催の小説投稿サイトという違いがありますよね。
    となれば『小説家になろう』のアカウントを持っている人は、昔から利用している方も含めれば当然高くなります。
    『カクヨム』のアカウントを取得している人は、電撃文庫・スニーカー文庫・富士見ファンタジア文庫といったKADOKAWA系列の作品が好きな方、つまり最近アニメ化が多い会社なので、平均年齢で見れば必然的に『カクヨム』のほうが低くなりますよ。