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97.実践篇:敬語について」への応援コメント

  • >小説を書く以上、人一倍敬語に気を払うべきです。

    胸にぐっさりつきささりました。
    家に高校生の子どもの国文法のテキストがあります。でもそれでは、あまり勉強にならないですよね。
    おすすめの敬語のテキストがあれば、教えていただきたいです。

    作者からの返信

    澄田こころ様、コメントありがとうございます。

    小説で敬語を使わないのは、仲間だけで物語がかける「日常」「青春」ものくらいです。
    他はたいてい目上の人が出てきます。

    高校生の国文法のテキストでもかまいませんよ。
    それでもあらかたの敬語は理解できるはずです。
    ちなみにオススメのテキストは、手前味噌ですが本コラムの「敬語篇」です(笑)。
    いくつかの「敬語」のテキストから基礎的な情報を集めて再構成してあるので、「これ一冊」よりも「敬語篇」のほうが優秀ですね。
    ちなみに敬う相手を上に立てるのが「尊敬語」で、相手を敬うがゆえにこちらを下に置くのが「謙譲語」です。
    この差がわかっていれば、正しい敬語はマスターできますよ。

  • 敬語……いちばん間違いやすいところですよな……

    実生活でもあまり使わんからね……(あかんやん

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    敬語についてはNo.946から短期集中で記事をあげています。
    すぐに用いるようでしたら先行する『小説家になろう』様でご覧くださいませ。