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2020年8月25日 10:33
>小説を書く以上、人一倍敬語に気を払うべきです。胸にぐっさりつきささりました。家に高校生の子どもの国文法のテキストがあります。でもそれでは、あまり勉強にならないですよね。おすすめの敬語のテキストがあれば、教えていただきたいです。
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。小説で敬語を使わないのは、仲間だけで物語がかける「日常」「青春」ものくらいです。他はたいてい目上の人が出てきます。高校生の国文法のテキストでもかまいませんよ。それでもあらかたの敬語は理解できるはずです。ちなみにオススメのテキストは、手前味噌ですが本コラムの「敬語篇」です(笑)。いくつかの「敬語」のテキストから基礎的な情報を集めて再構成してあるので、「これ一冊」よりも「敬語篇」のほうが優秀ですね。ちなみに敬う相手を上に立てるのが「尊敬語」で、相手を敬うがゆえにこちらを下に置くのが「謙譲語」です。この差がわかっていれば、正しい敬語はマスターできますよ。
2019年9月22日 10:48
敬語……いちばん間違いやすいところですよな……実生活でもあまり使わんからね……(あかんやん
コメントありがとうございます。敬語についてはNo.946から短期集中で記事をあげています。すぐに用いるようでしたら先行する『小説家になろう』様でご覧くださいませ。
>小説を書く以上、人一倍敬語に気を払うべきです。
胸にぐっさりつきささりました。
家に高校生の子どもの国文法のテキストがあります。でもそれでは、あまり勉強にならないですよね。
おすすめの敬語のテキストがあれば、教えていただきたいです。
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。
小説で敬語を使わないのは、仲間だけで物語がかける「日常」「青春」ものくらいです。
他はたいてい目上の人が出てきます。
高校生の国文法のテキストでもかまいませんよ。
それでもあらかたの敬語は理解できるはずです。
ちなみにオススメのテキストは、手前味噌ですが本コラムの「敬語篇」です(笑)。
いくつかの「敬語」のテキストから基礎的な情報を集めて再構成してあるので、「これ一冊」よりも「敬語篇」のほうが優秀ですね。
ちなみに敬う相手を上に立てるのが「尊敬語」で、相手を敬うがゆえにこちらを下に置くのが「謙譲語」です。
この差がわかっていれば、正しい敬語はマスターできますよ。