応援コメント

誰かに惚れるのは、どんな時?」への応援コメント

  •  すごく分かります!
     二個前の話にコメントした件も、まさにこのことです。設定を並べ連ねるな、描写で訴えろ!…と思ってます。

    作者からの返信

     朝斗まな様、コメントありがとうございます。
    「言うは易く行うは難し」という言葉がありますが、今回の項目は、まさにそれです。
     設定を考えるのは簡単だけど、その設定を描写に落とし込むのは難しいのですよね……。強く意識していないと、ついつい『設定』を書いてしまいます。

  • ええ格言!

    作者からの返信

     gaction9969様、コメントありがとうございます。
     そうですね、格言ですね。
     私も自分で書いておきながら、しばしば忘れるので、このエッセイの特に今回の記事は、何度も読み返した方が良さそうです。
     ……というより『格言』ならば、それこそ紙に書いて机に貼っておいた方が良いのかも。あるいは現実の『机』ではなく、PCのデスクトップ画面とか。

  • 小学生の頃、図工の課題で物語の一場面を描こうというのがあり、私はそれはそれは美しいかぐや姫が静かに佇む姿を描きました。我ながらとてもよく描けていて褒められる気満々だったのですが、評価は散々でした。

    このエッセイを読んでいて、不意にこの思い出が蘇りました。もしかしたら、私は小学生の時に貴重な学びをしたのかもしれませんね。言いたいことが全然言えてませんが、汲んでください(オイ)

    作者からの返信

     いとうみこと様、コメントありがとうございます。
     静かに佇む姿には「動き」がないから(躍動感がないから)、それだけで『美』を表現するのは難しいのかもしれませんね。物語を書くときも、派手な展開のある作品と比べて、地味で大人しい作品で面白くする方が難しいと思うのですが、それと似ている気がします。
     また、いただいたコメントを読んで「絵を描くことも、小説を書くことも、同じ創作活動」と、改めて感じました。『我ながらとてもよく描けていて褒められる気満々だったのですが、評価は散々』、これ、WEB小説を投稿していると、本当によくあることですよね!
    「前回の作品の反省点を活かして、面白い作品を書いたぞ! 前回と似た作品になっちゃったけど、どう見ても、今回の方が傑作だろう!」
     と、意気揚々と投稿した結果、その『前回』を遥かに下回る評価しかもらえない……。こんなこと、誰でも経験しているのだろう、と思います。