私はweb小説は、「週刊誌」みたいなものと思ってますぞ!
作品ごとに別タブで開いて、一話ずつ日々周回するといった、そんな読みかたをしています。
作者からの返信
gaction9969様、コメントありがとうございます。
あれもこれも、といった感じで読んでいると、だんだん私も「一気読み」が出来なくなってきました。『作品ごとに別タブで開いて』は、私も最近、よくやっています。それでも、ついつい「ひとつ読み終わってから次へ」と考えてしまうのですが、確かに週刊誌感覚で「少しずつ」の方が読みやすいかもしれませんね。WEB小説自体が、そういう読み方に向いているのかもしれません。
わたしけっこうアニメを観てたのですが最近は、アニメを視聴する回数が減って
疎くなった。
まぁ、それでも1日3回は見てるけど。
ひまがあれば、小説に書いたりプロット
など使うのが増えた!
WEB小説では、参考になるか探す作者な
自分よりも普通に読者目線で
読んでいます。
でも、ときどき参考になったりする。
あれ?矛盾が!?
主に参考にしている小説は、
有名なラノベ作家の描写や戦闘とか
純文学作品とか参考もしています!
作者からの返信
立花戦様、コメントありがとうございます。
やはり皆様、色々と参考にしながら小説執筆しておられるのだな、と改めて感じました。特に「参考にするつもりはなかったのに、参考になってしまう」という点、よくわかります。
Web小説は「スナック小説だ」と聞きました。
手軽なぶん、見切られも早いのでしょう……webではwebにあった作品が必要のようですね。
アニメも、「スナック・アニメ」になりつつあるのでしょうね。
共通するのは「無料」ということでしょうか。
作者からの返信
色々とマッキー様、コメントありがとうございます。
なるほど、WEB小説はスナック感覚ですね。「スナック・アニメ」という表現も面白いです。やはり『無料』というのは大きいですね。お金を出して買った本は最後まで読みたいでしょうし、お金を出して買ったDVDアニメも最後まで見るでしょうし。
アニメといえば、子供の頃は(まだビデオもなかった時代は)アニメも他のテレビ番組同様、親と一緒に見ていた覚えがあって「一人で見るようになったから余計に『スナック』になったのかな」とも思いました。エッセイの中では1クールアニメの話をしてしまいましたが、今でも長いクール続くようなアニメならば、小さい子供が両親と一緒に見られる内容・時間帯でしょうから、それらは『スナック』ではなく『食事』なのかもしれない……。そんなことも思いました。
編集済
……同じです。
さっきまでは『読者』だったのに、気が付いたら『作者』の意識が強くなっています。しかしながら、ここ(カクヨムさん)では『連載中』が増えているような気がします。でも、気のせいかもしれませんね……。
1クールものですと、前期と後期の変化といいますか、コミカルだったものが、後期を迎えてシリアスになるような、作品のカラーが変わる程のパターンが(それが楽しみなのですが)描けませんので、残念……と思うのは私だけでしょうか?
作者からの返信
大創 淳様、コメントありがとうございます。
いつのまにか「ヨム」が「カク」に変わる、「カク」と「ヨム」の境目が曖昧というのが、まさに「カクヨム」なのかな、と思います。
ここカクヨムでも「小説家になろう」でも、「WEBでの人気を謳い文句にして出版を目指そう!」という方々は、迂闊に『完結』に出来ないのかな、と想像してしまいます。文庫本一冊相当のところで『完結』にして二冊目以降はシリーズとして別作品にする方が、読みやすいし書きやすいはずと思いますが、そうするとPVも★も分散してしまいますからね。一つの作品として続けた方が、数字的な見た目は良くなりそう。……というのが、私の勝手な、うがった見方です。ただし、この意味では、カクヨムの方が「小説家になろう」よりは『シリーズとして別作品にする』という方々も多い気がするのですが……。正直あちらにいた頃はあまり他人様の作品を見て回っていなかったので、両者を比較した私の印象は、全くアテになりません。
アニメの1クールものというのは、小説で言えば短編あるいは中編に相当するのかもしれませんね。『作品のカラーが変わる』というお話から、そんなことを感じました。
確かにweb小説はテレビアニメやドラマのように三話きりできますよね。
普通の紙の本だとやっぱり最後まで読みますからね。お金だしているのなら、なおさらです。
まあ、図書館の場合なら、読んでしまわずに返すこともあるけど(笑)
作者からの返信
野林緑里様、コメントありがとうございます。
そういえば、紙の本でも「図書館で借りる」という場合があるのですね。小さい頃は私も図書館で本を借りていましたが、大きくなってからは「本は買うもの」と思っていたので、すっかり忘れていました。