応援コメント

二十一.また余談(デウスーラについて……ただし)」への応援コメント

  • 元作の話ですが、子供の頃、二代目デスラー艦と一作目のデスラー艦の区別がつきませんでした。どちらも円筒形イメージなので「同じもの」と思っていました。
    当時、ヤマト、デスラー艦(実は二代目)、ミサイル艦ゴーランド、超巨大戦艦は数百円のプラモを買った覚えがあるのですが、デスラー艦が「一作目でも出てた戦艦」だと思い込んでいた私は、100円の緑色のガミラス艦(これも一作目というよりテレビ版『2』に登場したおかげでラインナップに入ったはず)を(同じものを)複数購入して「一作目のガミラス艦隊ごっこ!」のつもりでした。大帝から授与された『駆逐艦』(100円)も複数購入して『2』のデスラー艦隊も作りましたし、その後『新たなる』の赤いデスラー戦闘空母(数百円のバージョン)を加えたり、『3』の頃には、緑色のガルマンガミラスの色々(惑星破壊ミサイル艦とか大型戦闘艦とかデスラー砲艦とか全部100円のやつ)をそれぞれ複数買って来たりして、デスラー艦隊は充実していきましたが……。『3』の新型デスラー艦だけは「こんな丸くない船はデスラー艦じゃないや!」と絶対に買わなかった子供時代。そんなこだわりがあったデスラー艦なのに「実は子供の頃の認識は間違っていた」と大人になってから知った時は、ショックでした。
    なお、このエッセイを読むまで、デスラー砲に関しては全く疑問に感じていませんでした。なので、私にとっては、大変ためになるエッセイでした。

    ちなみに子供時代、ミサイル艦ゴーランドも、数百円のバージョンを艦隊旗艦に見立てて、100円バージョンを複数購入して「ゴーランド艦隊」を作りましたが……。最近になって「あれも実は間違っていたのではないか。100円の方もゴーランド提督座乗艦つまり艦隊旗艦のプラモだから、量産艦とはデザインが微妙に違うのではないか」と思うようになりました(特に2202を見ていると)。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ!
    ヤマトのプラモ、小さい方(今のメカコレのような)は子供の味方でしたよね^^
    ゴーランド艦については、確かに旗艦の事だと思いますが、元作だと他の艦との間に差があったかどうかは私も気が付きませんでした。昔のシリーズだとこういう場合、旗艦のデザインはまるで違うか、全く同じかのどちらかだったのではないかとを思いますが……謎です。

    デスラー砲と波動砲は、本当に何故他の勢力が使わないのかが子供の頃から謎でした。っていうか、さらばのノベライズ版では白色彗星の大戦艦も波動砲を撃とうとする、という描写があったんですが、どこについてるんだそれw

    デスラー艦の初代と二代目の違いは微妙ですよねー。瞬間物質移送機が目立ちますが、せっかく上半分と下半分の大きさを変えて段を作って設置したガミラス式の無砲身砲塔も、ほぼ使われたシーンがありませんでしたからねー。
    こちらは、その頃から設定書の乗っているムックを買ったり(親に買ってもらったり)していたので、違うと認識していましたが、映画やテレビだけだと分からないのも致し方ないかと思います。
    三代目は、デザインの変化にはびっくりしましたが、シリーズが進んで他の勢力の艦の大きさがインフレ化する傾向の中、負けないサイズに巨大化した事で、ガミラスびいきとしては嬉しかった思い出がw
    しかしなぜか完結編では二代目に戻り……二代目は放棄してたから四代目? なぜか小さくなってしまい、釈然としませんでした。それでも活躍したからまあ許しますが(甘い)。
    そのへんの、つながりの悪さについてはまた別の機会に書きたいと思います。