2021年9月17日 21:09
女は蛇を飼っているへのコメント
女性誰でも持っているのだというメッセージ性を感じました。こういうのが魔性って言うんでしょうね。
作者からの返信
@satuki1さん お読みいただき、ありがとうございます。美しいものとおそろしいものの境界線を、これからも書き続けていきたいとおもいます。
夢見里 龍 2021年9月21日 04:49
2020年9月9日 9:48
ワンシーンを語彙力による繊細な描写で圧倒されました
お読みいただきありがとうございます。 またとても励みになる御言葉を頂戴し、これからも精進して参ります。
夢見里 龍 2020年9月10日 23:53
2020年2月6日 11:56
藤香の動きにとても緊張しました! 刺青の描写が克明で生々しく、少女の足に刻まれた様子が脳裏に浮かびます。 これほど巧みな表現力、お見事でした!
コノハナサクヤさん お褒めいただきまして、真にありがとうございます。さらにはお星さまと素敵なレビューまで頂戴し、感謝の言葉もございません。「女は蛇を飼っている」その言葉が呪いのように絡みつき、《僕》の胸のなかに生き続けている、というお言葉。この小説を如実に表している気がして、とても嬉しかったです。仰るとおり、女の蛇は、そうかんたんには忘れられないのです。 ほんとうにありがとうございます。
夢見里 龍 2020年2月7日 01:59 編集済
2020年1月29日 12:49
読んでいるというか読まされたというか。文章という蛇に飲まれた気がします。圧巻ですね。
そのようにお褒めいただき、大変嬉しゅうございます。 ええ、女の文章もまた、きっと、蛇なのです。視線を絡め取り、目蓋の裏に焼きつき、五感を這い、こころに牙を立てる……最後まで蛇をお読みいただき、ありがとうございました
夢見里 龍 2020年1月30日 02:14
2020年1月1日 18:43
凄かったです。凄かったとしか言いようがないです(語彙力) 脚の描写を丁寧に繊細に美しく描いていて、惹かれました。藤花の足が目の前に浮かびました。 本当に凄かったです。惹かれました。 素敵な物語をありがとうございます。
聖願心理さん お読みいただきまして、真に有難うございます。 なまめかしく、されども清純さを損なわないよう、脚の描写にはこだわりましたので、そのように仰っていただけて嬉しいです。 お星さままでいただき、恐縮でございます。これからも繊細な描写の、美しい幻想を綴り続けて参ります。
夢見里 龍 2020年1月7日 02:36
2019年12月15日 22:03
実に妖艶で、濃厚で、けれどもどこか恐怖感すら抱くような……それこそ触れたら戻ってこられなくなるような危うい雰囲気に息を飲みました。ただ美しいだけではなく艶かしい存在感に鳥肌が止まりません。読み終えた後も妙にそわそわしています。ご馳走さまです。
わわっ、彁はるこさん! 拙作をお読みいただきましてありがとうございます。 美しさと怖さは紙一重だとおもっているので、そのように仰っていただけたことに感謝致します。美しくて怖いものはなにかの境界線になっていることが多いですね。彼岸と此岸、現と幻。この小説に登場する《僕》はその境を越えなかったわけですが、越えたさきにはなにがあったのでしょうか…… お粗末さまでした(*^^*)
夢見里 龍 2019年12月16日 20:50
2019年12月9日 11:47
こんなにも女性の脚の美しさを艶やかに、妖しく、神々しく、そして文中にもある通り野生を感じさせられる描写に、思わずゴクリと唾を飲み込みました。脚の表現は、そのまま女性の肉体の美しさを表しているのと同時に、女性の内面に潜む美しさ、そして強かさなども表しているのかな、と感じました。 素敵なお話をありがとうございました!
ありがたいお言葉を頂戴いたしまして、真にありがとうございます。 女というものには言葉にし難い美しさと妖しさがありますよね。美しいものはちょっとだけ悲しくて、おそろしい。というのがわたしの持論というか、書きたいものなので、これからもこうしたものを書き続けていきたいと考えています。 こちらこそ、お読みいただき、ありがとうございました!
夢見里 龍 2019年12月10日 23:56
2019年12月8日 16:12
ため息が出るほどの秀麗な描写で、引き寄せられ、締め付けられました。 「驚かせたらいけないから、声はあげないで」 なにか、すごくいけないことをしているようなきぶんになって というところがとても好きです。 「女は魔性を持つ」とかなんとなく言葉を頭で理解した気になったりすることはあるけれど、じゃあ実際それを見たことはあるのかと言うと漠然としていて、答えられなかったりします。 この作品は、それを具体的に心に落とし込む作業を、読むことで完了させることが目的だったのではないかと考えました。 主人公は藤香さんの肌に触れなかった。まだ子供だからというだけでなく、藤香さんに釣り合わないなど、幼いながらも彼に渦巻くコンプレックスみたいなものが、無意識のうちに彼にストップをかけたのかも知れません。 藤香さん、とても美しかったです。
わわっ、お読みいただきまして、真にありがとうございます。 清らかな耽美と細やかな背徳のいり雑じる、想像を掻きたてられるような文章を書くのがすきなので、そのあたりを楽しんでいただけたようで嬉しいです。 女の魔性……それはなにも男を騙したりするところにあるものではなく、なにげない、ほんの細やかなところに潜んでいるものなのではないかと……妄想しながら書きました。悪辣ではなく、強く官能的なわけでもない。それなのに、どきりとして背筋が凍ってしまうような。劣情と劣等感を刺激する、牙があるのかもしれません。 藤香を美しいといっていただいてありがとうございます(*^^*)
夢見里 龍 2019年12月9日 00:42
2019年9月26日 12:51
妖しい雰囲気が上手です
お褒めいただきまして、真にありがとうございます。 レビューまでいれてくださり、感謝するばかりです。 返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
夢見里 龍 2019年10月10日 16:23
2019年7月10日 18:59
はじめまして。 どきっとさせられました。描写がとても美しいです。
はじめまして、お読みいただきまして、真にありがとうございます。 どきりとしていただける描写を心掛けましたので、そのように仰っていただけて嬉しいです。今後ともよき御縁を賜れれば幸いです。
夢見里 龍 2019年7月10日 19:43
2019年5月1日 19:39
美しくて妖しい描写に魅せられて、最後まで目が離せませんでした。 脚のなまめかしいやわらかな美しさを、こんなに独特の雰囲気をもった世界で表現できるなんて、ただただすごいです。
松宮かさねさん お褒めの言葉をいただき、とても嬉しいです。 美しいものはほんのちょっとだけこわくて、だからこそ妖艶なのだと思います。身にあまるレビューまで頂戴致しまして、重ねて御礼を申しあげます。これからも、わたしの愛する美しいものを書き続けて参ります。
夢見里 龍 2019年5月1日 20:25
2019年5月1日 9:18
妖しくも美しい文章に引き込まれました。 現代と言うよりも昭和の戦前の光景といった趣を感じました。 私もこんな艶のある文章が書けるようになりたいです。
ととむん・まむぬーんさん 有難いお言葉を頂戴致しまして、真に恐縮でございます。 仰るとおり、ひと昔前の時代風景を想像して執筆致しました。携帯電話も普及しておらず、夏休みには野を走りまわり、暑くて疲れたら畳に寝そべって涼を取っていた、あの時代……読み取っていただけたことに感謝申しあげます。
夢見里 龍 2019年5月1日 20:21
いちのさつき
女は蛇を飼っているへのコメント
女性誰でも持っているのだというメッセージ性を感じました。こういうのが魔性って言うんでしょうね。
DarkPython<bl>
女は蛇を飼っているへのコメント
ワンシーンを語彙力による繊細な描写で圧倒されました
コノハナサクヤ
女は蛇を飼っているへのコメント
藤香の動きにとても緊張しました!
刺青の描写が克明で生々しく、少女の足に刻まれた様子が脳裏に浮かびます。
これほど巧みな表現力、お見事でした!
きつねのなにか
女は蛇を飼っているへのコメント
読んでいるというか読まされたというか。文章という蛇に飲まれた気がします。圧巻ですね。
聖願心理
女は蛇を飼っているへのコメント
凄かったです。凄かったとしか言いようがないです(語彙力)
脚の描写を丁寧に繊細に美しく描いていて、惹かれました。藤花の足が目の前に浮かびました。
本当に凄かったです。惹かれました。
素敵な物語をありがとうございます。
彁はるこ
女は蛇を飼っているへのコメント
実に妖艶で、濃厚で、けれどもどこか恐怖感すら抱くような……それこそ触れたら戻ってこられなくなるような危うい雰囲気に息を飲みました。ただ美しいだけではなく艶かしい存在感に鳥肌が止まりません。読み終えた後も妙にそわそわしています。ご馳走さまです。
りりすけ
女は蛇を飼っているへのコメント
こんなにも女性の脚の美しさを艶やかに、妖しく、神々しく、そして文中にもある通り野生を感じさせられる描写に、思わずゴクリと唾を飲み込みました。脚の表現は、そのまま女性の肉体の美しさを表しているのと同時に、女性の内面に潜む美しさ、そして強かさなども表しているのかな、と感じました。
素敵なお話をありがとうございました!
詩一
女は蛇を飼っているへのコメント
ため息が出るほどの秀麗な描写で、引き寄せられ、締め付けられました。
「驚かせたらいけないから、声はあげないで」
なにか、すごくいけないことをしているようなきぶんになって
というところがとても好きです。
「女は魔性を持つ」とかなんとなく言葉を頭で理解した気になったりすることはあるけれど、じゃあ実際それを見たことはあるのかと言うと漠然としていて、答えられなかったりします。
この作品は、それを具体的に心に落とし込む作業を、読むことで完了させることが目的だったのではないかと考えました。
主人公は藤香さんの肌に触れなかった。まだ子供だからというだけでなく、藤香さんに釣り合わないなど、幼いながらも彼に渦巻くコンプレックスみたいなものが、無意識のうちに彼にストップをかけたのかも知れません。
藤香さん、とても美しかったです。
坂井令和
女は蛇を飼っているへのコメント
妖しい雰囲気が上手です
麻木香豆(ホシノユカイ改め)
女は蛇を飼っているへのコメント
はじめまして。
どきっとさせられました。描写がとても美しいです。
松宮かさね
女は蛇を飼っているへのコメント
美しくて妖しい描写に魅せられて、最後まで目が離せませんでした。
脚のなまめかしいやわらかな美しさを、こんなに独特の雰囲気をもった世界で表現できるなんて、ただただすごいです。
ととむん・まむぬーん
女は蛇を飼っているへのコメント
妖しくも美しい文章に引き込まれました。
現代と言うよりも昭和の戦前の光景といった趣を感じました。
私もこんな艶のある文章が書けるようになりたいです。