横溝正史的なネーミングにシチュエーションに惹かれます!
そこに何があるのか楽しみです。
作者からの返信
小余綾香様、コメントありがとうございます。
小学生の頃、子供向けの「怪盗ルパン」シリーズや「怪人二十面相」シリーズからステップアップして、初めて読んだ大人向けの推理小説が横溝正史作品でした。夢中になって、当時角川文庫から出版されていた100冊くらいを全部読んだものです(他社から刊行されていた横溝正史原作の捕物帳シリーズにまで手を伸ばしたほどでした)。
そんな私なので、多分に影響を受けていると思います。『横溝正史的なネーミングにシチュエーションに惹かれます!』というお言葉に対して「嬉しい」「やっぱり」と思うと同時に「そうか、雰囲気だけでなく『ネーミング』も、それっぽいのか!」と気づかされました。感謝しています。
探偵が……旅先で事件に巻き込まれる……
わくわくするようなシチュエーションですな……ただ、人格の中身がどこでどうなったのかは気になる……
作者からの返信
gaction9969様、コメントありがとうございます。
わくわくしていただけたら幸いです。人格の中身に変化に関しては、この先のお楽しみということで……。そこまで楽しんで読んでいただけることを願っています。
読んでいた本はジョン・ディクスン・カーの本かなぁ……。
さっそく謎の匂いがしてきましたねぇ(*´∀`*)b
作者からの返信
あっちゅまん様、コメントありがとうございます。
作中で明言は避けましたが、確かに、その部分はカーをイメージして書いたものでした。わかっていただけて嬉しいです!