2024年2月10日ー 3月24日 DESIGNS 永野護デザイン展

数年後にページが消える可能性があるので備忘録です。



■DESIGNS 永野護デザイン展

■場所:ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム3F

■開催期間:2024年02月10日[土] 〜 2024年03月24日[日] 10:00~18:00

■前売チケット料金:2,000円

■主催:「DESINGNS 永野護デザイン展」実行委員会

■特別協力:株式会社エディット

■協力:ニュータイプ編集部

■展示協力:株式会社バンダイナムコフィルムワークス、株式会社創通、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、ボークス株式会社、株式会社アワートレジャー、株式会社ウェーブ、株式会社ペットワークス

■公式ページ:DESIGNS 永野護デザイン展 | ところざわサクラタウン

 https://tokorozawa-sakuratown.com/special/naganomamoru/


【展示内容】
■「ファイブスター物語」単行本カバー原画17点を公開!

■永野護デビュー前の作品

■サンライズ所属時の設定画や準備稿

■ 「ファイブスター物語」立体商品の最新作を展示!



ガンダム作品いくつか見て、「NO.NEWTYPE」も書きたいのですけど、どうにも衝動がです。その前に「DESIGNS 永野護デザイン展」の賑わいが来たので、ああ書こうかなと。


関係者内見会は、TLにてやや繁盛。写真殺意okなところしか載ってないので、まあ写真拡大して、どうしても繊細かなは窺えます。ややの表現は、壁に何か書いてちょは、思ったより少ないなと。ここは、永野護氏が偉大すぎて肩を並べるのが烏滸がましいの謙虚でしょう。


そしてホール好きで気になるのは、見取り図見ると、角川武蔵野ミュージアム3Fは思ったより広くないのかなと。規模的に2倍のスペースあるのかなと思ってましたけど、所沢でそこまでのスペースは必要ないですし。

とは言え、これ位であれば大型百貨店の催事場借りての巡回展は可能かと思います。40年イヤーのサプライズはそこかもしれません。


初期のTL見ると、チケット取りにくいとか、日付け指定とか。ここもどうかなは有ります。興行的には通期券発行した方が管理は楽なのですけど、テコ入れ策を前提で運営しているのかなも有ります。


そして、一度は行きたいところざわサクラタウンですけど、遠いな、青森からは。何より、先年夏に断捨離してしまったので、今更永野護に邂逅してもはややあったり。


何というか、リファインされたGMデザインが、よりクトゥルフに近づいて苦手かなと。いや今の時代的にネイキッドであるべきなのでしょうけど、もうおじさんの年齢なので、どこかで丸みが入ってないと、目がしんどい面も有ります。




あと開演のレポートも上がってます。


・【イベントレポート】永野護初の大型展覧会「ファイブスター物語」初期稿や、「ガンダムZZ」未登場MSも(写真32枚) https://natalie.mu/comic/news/560509


何というべきか。一応学芸員の資格も持ってるので言いますけど、額装の種類が少ないかなと。ここは角川武蔵野ミュージアムが立ち上がってから時期も短いし、腕ききのキュレーターを呼び込めないのかなも有ります。ただ永野護の魅力は損なうことはないと思います。

もうちょっとの投資で、現代美術展にはなるのですが。角川武蔵野ミュージアムのどうしてもの課題ですね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

NO.NEWTYPE 判家悠久 @hanke-yuukyu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ