妖精

 幼き精神生命体として、この世界に発生した初めての知性体。ただしこの世界の管理者を除く。


 その幼い精神性故に楽しい無ことが大好きな存在であるが、その幼いままに長い時を生きてきたが故にかなり残酷な印象を持たせるように描写する様気負付けるように。

 子供が子供のまま様々な遊びを覚えたらどれだけ容赦が無いかという事を体現した存在だ。


 発生して長い時を生き続けている妖精はかなりの魔素を貯め込んでいる、この魔素と本人の想像力の内側であれば、あらゆることが可能な存在である。

 人間から見たらまさに神の如き存在と言えるかもしれない。

 ただ、その行動は人間側から見た場合どのように映るのかは、妖精の気分次第と言えるだろう。


 精神生命体と言う特性上、精神に作用する行動が得意。

 それ以外に関しては、個体差による得手不得手に左右される。

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ボツ・新題名(封印世界‘ストラトゥム・カルパー・テルミヌス’~妖精遊戯篇~)・旧題名ノンプレイヤーだけでは進まない~設定資料等~ Uzin @Uzin

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