応援コメント

たまには恋の話でも」への応援コメント

  • 一瞬、まさかのハーレム展開かと思ってしまいました(笑)

    作者からの返信

    いえいえ、尚志に恋愛は似合いません。
    タグにある通り、色無し恋無しです。
    応援コメントをありがとうございます。
    こちら完結したので近い内に伺います。
    しばらくお待ちください。

  • 出会いは……あるんでしょうかねい……

    作者からの返信

    悲しいけどタグにある通り、色無し恋無しです。
    それだけは徹底しています。

  • 才川さんの恋バナ。
    まさかの国際手配。
    スケール大きいですね。
    (^ー^)

    作者からの返信

    ここだけの話、才川氏の奥様。
    京都弁が素敵な京美人です。
    「お気張りやす」と励ましてくれると才川さん本人からお聞きしました。
    また、「この合気を応用すれば女の子を惹き付けるのも可能なのでは?」と質問しました。
    それに対する答えは、
    「君はまだ女性の恐ろしさを知らない。惹き付けたつもりが逆にパクッと喰われてしまう。気を付けることだな」とのアドバイス。
    才川さんは誠の達人。
    至れり尽くせりの教えでした。

  • 恋の話は実話ですかね?

    作者からの返信

    ほぼ実話です。
    もちろんアレンジはしてあります。
    最後のモロッコのお話についても聞いたことをそのままオチにしてしまいました。

    今から思い返せば恵まれた環境でした。
    もしかしたらちょっとした巡り合わせで彼女ができていたのかも。

  • CAさんを目指してる方が多いのでは、きっと美人さん揃いだったのですね。
    お鍋パーティのお誘いや熱いモーニングメールが来るなんて、すごいです!

    才川さんの「恋バナ」には笑っちゃいました(失礼

    作者からの返信

    「昔は芸能人顔負けのキレイな人がたくさんいたのに。今はレベルが下がっちまった」
    職場の先輩はそうなげいてました。
    美の基準が上がるのも幸せではないと思いました。

    あと職場恋愛って面倒くささしか感じないです。
    当時は誘われたりするのが当たり前だと思っていたけど、失って初めてわかることもあるんですね。
    自分の愚かさに呆れます。

    才川さんの話は恋バナとかの範疇を軽く超えてました。
    「金を送れったって……。いつも巻いているご自慢の高そうな腕時計を売ればいいじゃないですか」
    後輩は抵抗したそうです。
    「いや、この腕時計だけは売れない。俺にとっては腕時計以上の腕時計なんだ」
    才川さんは頑として腕時計を守ったと言ってました。
    大事な指令を放ったらかしにしてカジノで散財。
    無茶だけど聞く分には最高に面白かったです。

  • まるでハーレムものの主人公のような尚志さん。女性陣のキャラの幅もすごいです。これで一本書けそう。

    作者からの返信

    ものすごく恵まれていた職場でした。チャンスも山ほどありました。
    だけど幸せの真っ只中にいると、その幸せに気が付かないのです。
    縁がない時は何をやってもダメなのでしょう。

  • 尚志さんはモテているのか、「安全」な友人と思われているのか難しいところですね。
    でもそういう時期を逃すと恋人はできないものらしいので、チャンスは見逃さないようにしないと……。

    才川さん、本物の右翼なのですね。
    凄い経歴です。

    作者からの返信

    今思い返すと、信頼できる同僚というポジションでした。
    たまに、こちらが引くくらい猛烈なアプローチがありましたがその時は恋愛する気分じゃなかったのでその女性たちとはご縁がなかったのでしょう。

    国際手配を追いかけるのはICPOとかの役目かと思ったらまさかの右翼。
    ただ街宣車でわめくしかない輩とは種類が違うようです。
    才川さんは事件の裏側を時々話してくれました。
    金大中拉致を助けたのは自衛隊だ、とか、警視庁機動隊に合気道を教えているのがなぜ養神館なのか、とか。
    その他、西新宿の親分の話、出羽三山での修行の話、インドネシアの軍人会や沖縄唐手のことなど。

    見た目は普通の恰好なのですが、サラリーマンという感じでもなかったです。
    黒田さん、佐嶋さん、伊勢さんもそれは同じで、類は友を呼ぶというか、ギリギリ表社会でなんとか生活しているというか、一国一城の主で組織に飼い慣らされていないというか。
    こういう人たちと付き合っていると自分まで強くなった錯覚を起こしがちなので、自分を戒めていました。

    編集済