応援コメント

昔はよかったね」への応援コメント

  • 蒼天会にまさかこのような展開が待っていたとは……。
    才川さんほどの実力ならば、きっとどこに行っても武張っていることでしょう。
    (^ー^)

    作者からの返信

    強ければオッケーというわけでもないようです。
    大東流や合気道は基本的に試合がありません。
    それでも誰が強いかはわかります。
    才川さんが飛び抜けて強かったのが原因の1つなのは間違いありません。

  • こんな展開がまっていたとは。
    しかしながらダメな人ってのは必ずいるものですね。

    作者からの返信

    実力が抜きん出ていれば、何も怖くないと思っていました。
    こういう政治的なやり方、悔しいけどお見事です。

  •  これも道場あるあるですね。

     武術は所詮、やれば誰でもできるというものではなく、分かるのはほんの一握り。ダメな高弟の方々も最初はもちろん武の極意を会得できると夢をもって入門されたのでしょうが、気づけば「継続は力なり」ではないですけど、続けていることだけが自慢になってしまう。

     この時点ではまだ大岩先生がご健在だから、まだマシだったでしょうけど、いずれ……。

    作者からの返信

    熱意、才能、センス、人の縁などがあっても極意を会得できるわけではないのです。
    では達人になれない人達は価値がないのか? と問われると答えは否です。
    才能に対する嫉妬はもちろんあって当然ですが、それを自分の鍛錬に向けないのが残念でした。

  • ……ありがちですよね……。

    私が昔通っていた剣道教室も、先生によって列の長さが違って……。
    そのことに不満を覚える先生がいらっしゃいましたが、こちらとしても、折角の限られた時間です。教えて頂きたい先生の列に並びたい。

    ……難しいですよね……。

    作者からの返信

    不満を覚える暇があるなら己の実力を高めよ! と思いますが口には出せません。
    才川さんは初めは人気がまったくなく、列に並ぶ人が2~3人。他の列は20人前後。
    しかし本物の実力を持っているので、最終的には才川さんの列に20人前後。他の列が8人前後。ひどい列は2人。
    なぜかそういう実力のない人ほど辞めません。
    我が会は辞めた人のほうがなぜか有名です。

    剣道でも好きな列に並ぶシステムだったんですね。
    僕は柔道の強い某大学の文系でした。
    必修の体育で柔道か剣道を選択しなければなりません。
    柔道はあの山下泰裕が教えるとのこと。
    なんとなく怖いのと、当時は村上もとかの『龍』にハマっていたので剣道を選択。
    この剣道の先生も有名な先生だそうです。
    「俺は『六三四の剣』のモデルになったんだぞ」、とか、「俺はフセインの息子に剣道を教えたんだぞ」などとおっしゃいます。
    また霊感がやたらと強く、「いや~、霊って本当にいるんだね」が口癖でした。
    ある日のこと。
    「今日は君たちに運が良くなる簡単な方法を教えよう。君たちの家に仏壇か神棚はあるか。朝一番で水を取り替え合掌。それだけでいい」
    やけに印象に残っています。
    特に信心はありませんが、今でもその言葉を信じて実行しています。
    変な話になってすみません。

  • 大きな事件も小さな一歩から。
    そのチンピラも高弟子たちが仕向けたのかもしれませんね。

    自分が親しんだ場所や風景が悪い方向に変わってしまうことは、残酷です。

    作者からの返信

    いい機会だったので最大限に利用したようです。
    古株の高弟たちが仕向けたのかどうか、も議論した結果、ありえないという結論に。
    理由としては、彼らはチンピラと通じる伝手がない小物のサラリーマン達。
    多少なりとも裏社会に通じているなら、才川の名前は知れ渡っています。
    小細工ををしてまでケンカを売るなんて自殺行為です。
    才川さんも残ろうと思えば残れたのですが、合気という技術は既に修得済み。
    自分がいることで迷惑がかからないように去ってしまいました。

    本物の技を磨いて本物になるか、嫌がらせをして追い出すか。
    迷うことなく前者でいたいです。

  • すでに才川さんのファンになっていたわたしも辛いですー!
    けれど彼は只者じゃない気がします、続報を期待っ!

    作者からの返信

    才川さんはこの後も少しだけ登場しますのでお楽しみに。

    ところで今日の投稿で第一章完結となり一区切りつきます。
    そしてしばらく休載します。
    単純にまだ下書きもできてないからです。
    物語の完結まで残り10話ほど。
    最後まで心血注ぎますのでよろしくお願い致します。

  • 才川さん……なんということ……
    お馴染みのメンバーの雰囲気の居心地の良さがすごく好きだったので、もうそれがなくなってしまったかと思うと、すごく寂しいし遣る瀬無いですね……

    作者からの返信

    どうにもできないことに直面しました。
    しかし、このメンバーに泣き顔は似合いません。
    前へ前へと進んで行くのみです。

    仲良くしてくれたメンバーにはただ感謝です。
    当時の自分は社会的に見て就職浪人でした。
    しかし彼らと付き合っているとまるで英雄や豪傑にでもなれたようでした。
    卑屈にならず、堂々と胸を張って過ごせたのも彼らのおかげです。
    その後のメンバーの行く末も知っていますが、まずは幸せなようです。
    どうなったかはキチンと作品内でお知らせする予定です。

  • 才川さんの実力が評価されるようになったかと思いきや、これは酷いですね。
    年齢と経験が必ずしも人格を磨くわけではないということなのでしょうか……。

    才川さんはきっと別の場所でその力を発揮して活躍しているんでしょうね。

    作者からの返信

    強いから良し、技が優れているからok、ではないんですね。
    政治で負けてしまうのを目の当たりにしました。
    才川さんは目立ちすぎていたのです。
    大岩宗師よりも。
    ただ立場的に大岩先生は個人的な稽古をつけられません。
    才川さんはつけることができます。
    なので堀内さんのような信者もできます。
    結局、何が悪かったのか?
    どうすればよかったのか?
    未だに最適な答えは見つかりません。

    そして雪世様、鋭いというかドンピシャです。
    本物の実力がある人を放っておくわけがありません。
    少しぼかしますが、才川さんは誰もが知っている大きな団体のややこしい部門のトップを張っています。
    僕も言いたくてしょうがないのですが、様々な事情によりここでは控えさせていただきます。
    申し訳ございません。