応援コメント

ここに友あり」への応援コメント

  • よくよく考えてみれば警察官になるのも武張っていていいんじゃないか

    きっかけは、こんなところからかもしれません。
    尚志の眼に、前向きな光が・・*

    彼の未来が良くなることを願います*

    作者からの返信

    kao._.様、お久しぶりです。
    この回はほぼ実話です。
    働く目的が会社の利益なら、モチベーションは下がります。
    しかし国民の安全と平和のために働くのはわかりやすいしやり甲斐もあります。
    しかし全ては運命です。
    よろしければ今後の彼の動向にご注目ください。
    僕は今、自宅介護で手一杯です。
    でも時々こうして応援コメントが付くと嬉しくなります。
    ありがとうございました。

  • 凄く読みやすく面白いです
    (*´∇`*)

    続きも楽しみです
    (*´ω`*)

    作者からの返信

    ああっ、嬉しいコメントをありがとうございます。
    小説を書くネタが無くなった時、自分の体験や経験を小説にすれば良いのでは、と思いました。
    ちょっと盛れば楽に面白く仕上がるはず。
    そう思ったのが間違いでした。
    ウンウンと苦しみながら形にしたのがこの作品です。
    この思い違いからくる苦労、書き手あるあるなのかもしれません。

    もしも楽しんでいただけたら幸いです。
    マニアックな武術を取り扱いますので疑問点等ございましたらお気軽に質問してください。
    それではこれからよろしくお願いいたします。

  • コメント失礼いたします。

    武張るという言葉ははじめて聞いたのですが、凄く耳に残りますね。中毒性がありそうです。
    ここまで読んできましたが、とても読みやすかったです。筆力がしっかりした方だとお見受けします。

    作者からの返信

    初めまして、烏目浩輔さま。

    武張るという言葉は僕自身もマンガで一回、小説で一回、目にした程度でした。
    また筆力がしっかり、という感想は褒め過ぎですが嬉しいです。
    この後の展開は少しマイナーな武術が登場します。
    一応、皆様に伝わるよう努力はしましたがもしわからない点ありましたらお気軽に質問をどうぞ。

    僕の方は今日、完結したばかりでボーッとしています。
    もし気に入っていただけたら、のんびりとお付き合いください。
    それでは失礼します。

  • 警察官採用試験。
    かなり難しいと聞いたことがあります。

    剣道は以前家族がしていたので、試合とか見に行ったことがありますが、武道はいいですよね。(^ー^)

    作者からの返信

    僕が就活する時はオウム事件の影響もあって、警視庁のみで500人採用すると聞きました。
    なんてったって公務員です。
    氷河期なんて言われ始めた時代、警視庁採用試験に皆が殺到しました。
    一次試験はマークシートのみ。
    当日に結果が出ます。
    問題内容は学力や常識、平成教育委員会のような感じでした。

    剣道の試合、テレビとビデオでしか見たことありませんが緊張感あふれています。
    高校も大学も剣道は必修でしたが、経験者と素人の差は運動神経なんかでは埋まらない、と確信しました。
    日々の鍛錬は嘘を付きません。

    武道をやると、まして黒帯なんかを取ると周りの目が違ってきます。
    ストレス解消にもなるし護身にもなるのでオススメです。
    僕は武術、武道で救われました。
    武道はいいです。素晴らしいです。

  • 「武張れり」という能力とか才能とかがありそうですな……

    作者からの返信

    尚志はコンプレックスを抱えています。
    体が弱く、喧嘩が弱く、イジメられていた過去。
    夢にまで見たキャンパスライフはあてが外れ虚しい日々。
    そんな中、修行して強くなり暴れまくり好きなように生きる武芸者は尚志の憧れとなったのです。
    以降の彼は武張ることに重きを置くようになります。

  • >一応は帰って般若心経を写経しようと思っていたんだが

    まさかの本気だったんですね!
    そして警察官採用という意外性のある道へ。ワクワクします。

    作者からの返信

    在学中に父が亡くなり、心が空白になりました。
    どこかそこそこの会社に就職して一生を終えるのは耐えられない、と強烈に思いました。
    お金のために、利益のために働きたくはありませんでした。
    しかし会社の目的は利潤の追求です。
    ならば、千日回峰行のように命がけで修行して真理の一端を垣間見たい、などと願いました。
    でも本当のところは講談社のアフタヌーンで当時連載されていた『あっかんべェ一休』の影響です。

    応援コメントをありがとうございました。

  • コメント失礼します。
    これは友人がいい人すぎます、警察官採用というチャンスを狙って。

    作者からの返信

    うすだ様、初めまして。
    しかし高島も一人で説明会に参加するのは不安だったに違いありません。
    でもいい人でもあるのでしょう。
    次回、尚志は高島に砂をかけるようなマネをします。
    どうぞご期待ください。

    そして拙作にフォローや応援コメントをありがとうございました。

  • いい友人ですねー。ぐいぐい来ます(笑)

    作者からの返信

    ほぼ実際に体験した出来事を小説にしました。かなり熱心に誘われた記憶があります。
    彼の誘いがなければ警察には興味を持たなかったことでしょう。

  • 「武張る」
    いいですね。

    距離を詰めるのが上手いには、思わず笑っちゃいました笑

    作者からの返信

    野球、柔道、剣道をやってた人は人間関係の距離の取り方が上手いと思います。
    そこにラグビーとサッカーとテニスを加えてもいいかもしれません。
    ただ、空手と少林寺は少しクセのある人が多い気がします。
    あくまでも個人的見解ですが。
    ちなみに今まで断トツでクセがあるのは中国拳法を習っていた人達です。
    しかし僕も中国拳法を習っていたので人の事は言えません。

  • >マンガの貸し借りを一度でもしたらソイツとは自動的に友達になるんだぜ

    もうこのセリフだけで高島くんがいい奴なのが分かりますね!

    人生、何がきっかけで歩む道が決まるのか分からないものです。こういうのも、一つの縁ですね。

    作者からの返信

    本当にそう思います。
    何気なく選んだ選択肢、後で振り返りあそこが運命の分岐点だったか、と思う事はしょっちゅうです。
    高島がいなければ尚志はまた違う人生を送っていたことでしょう。

  • 「マンガの貸し借りを一度でもしたらソイツとは自動的に友達」
    高島くんのいう事はわかる気がします。
    私も漫画が大好きで中学生から社会人になるまでにそれこそ浴びるように読んで、実家には数百冊の漫画が部屋に積み上げられている有様でした。

    自分にとって「いいな」と思えるものを貸し借りするのは「自分と価値観を共有してほしい」という気持ちの表れとも思いますしね。

    警察官試験! なにやら出会いがありそうな予感です。

    作者からの返信

    おお、雪世様も漫画好きとは!
    お金に余裕があった時は漫画喫茶に入り浸っていました。
    フリードリンクで個室でたくさんの漫画。
    まさにパラダイス。
    私見ですが漫画が好きな人は活字も好きだと思っています。
    ただ、ジャンプは自然と読まなくなってしまいました。

    「価値観の共有」は大事です。
    お見合いで趣味が問われるのも結局はそこなんですね。

    明日の話で警察官採用試験を扱います。
    どうぞお楽しみに。