応援コメント

武張ったものが好き」への応援コメント

  • わたしは、尚志の様子は、
    おかしくないと思いました。

    変な人だなと、笑えるというよりは、

    ぐっと、胸に来るものがあります。

    武張小説やマンガを好んで読む彼、
    人生は、色んなことがあるから。
    そんな時、小説や漫画が、救いになる時がありますよね。

    大学を卒業してから、こうしようかなという、彼の考えも、
    もし、環境が良ければ、発揮される、
    彼の、明るい良い面なのかもしれないと思いました。

    作者からの返信

    kao._.さま、お久しぶりです。
    普通ならサークルに入って恋人をつくって青春を謳歌し、就職活動をします。
    しかし父親を亡くし人生観が変わりました。
    自分を変えたいと心の奥底で思っていてもついつい惰性で生きてしまう尚志。

    もちろん自分の人生なのでふざけていたわけではありません。
    しかし、今から考えるとちょっと……。

    尚志をおかしくないと庇っていただきありがとうございます。
    マンガや小説には本当に救われました。

    この後、尚志は様々な人と出会い成長していきます。
    よろしければどうか尚志を応援してあげて下さい。

    この拙作をお読みいただきありがとうございました。

  • 人生って厳しいですよね。
    しみじみ思いますね。

    作者からの返信

    逆に言えば父親が闘病中なのに大学まで行かせてもらって、ただ感謝をするべきなのにひたすら自分の境遇を呪う日々。
    もったいなかったです。
    順調にキャンパスライフを送っていたらどこかに就職して結婚してローン地獄でリストラされていたのかも。

  • 読書は何よりの趣味だと思いますぞ! しかして将来はどうなる……?

    作者からの返信

    将来は波乱万丈というか、まあ普通のまともな人生ではないです。
    就活を真面目にやっても僕のことだからきっとリストラされていたでしょう。
    どうぞ、尚志のもがく様をお楽しみください。

  • 「なみさとひさし」様が主人公なんですね。
    武張る……初めて聞いた言葉です。
    前田慶次郎、私も好きです。

    作者からの返信

    星都ハナス様、こちらにも応援コメントとフォローをありがとうございます。

    そうなんです。
    僕の武術に打ち込んだ青春を小説化しました。
    なので主人公の名前が「なみさとひさし」となっています。

    『武張る』という言葉。
    死語ではないにせよ日常ではまず耳にしません。
    僕は若い時に意識して武張ろうとしていました。
    はたから見れば滑稽だったかもしれません。
    それでも良き青春でした。

    前田慶次は週刊少年ジャンプにて『花の慶次』で知りました。
    後に原作である『一夢庵風流記』も読みました。
    前田慶次のような傾いた生き方に今でも強烈に憧れます。

    編集済
  • ひさし、筆者と同名!体は大きいほうだったりするんですか?

    作者からの返信

    そうなんです!
    同名に気づいてくださり嬉しいです。
    この物語の主人公である南郷尚志は、作者である波里久の分身です。
    紹介文に身長と体重が記載しましたが、あれは全盛期の体格です。
    今の僕は身長が175.6センチ。 体重が103キロ前後です。
    三段腹より上の太鼓腹で、臨月のようなお腹になっています。
    これから尚志は体格の大きさが通じない世界に入ろうとしています。
    どうか、見守ってください。

  • 新作ですね!
    主人のお名前やあらすじと、気になる点がたくさん。
    新たな波里ワールドに楽しみです!ワクワク

    作者からの返信

    にぎた様、フォローと応援コメントをありがとうございます。
    序章と第一章までは毎日投稿する予定です。
    序章はまだ武術入門せず、第一章から本格的に習います。
    毎日20時に投稿予定です。
    よろしければお付き合い下さい。

  • 私も「武張る」、初めて知りました。
    なんだか読んでいてグッと力が入ってきますね。
    知らないことが多いのでとても勉強になりそうです。

    作者からの返信

    フォローと応援コメントをありがとうございます。
    武張る、なんて日常生活ではまず使う機会のない言葉だと思います。
    願わくば、意識して武張らずに、自然と武張るような生き方ができれば理想だと思います。
    しかし、あまり武張る武張ると書いていると、何を言っているのか自分でもわからなくなってしまいました。
    中二病と似ているようでそうでないような気もします。
    剣豪や腕自慢やヤクザ者を気取って強がるのも武張るに含まれそうです。
    もちろん良い意味もあるのですが、「彼は武辺者でなかなか武張っている」というのは褒め言葉だけど、戦国武将などに対するそれであって、サラリーマンなどに対してはほぼ使われないでしょう。
    使い所が難しいのは死語だからかもしれません。

    不器用な主人公が武張る様をお楽しみください。

  • あらすじの登場人物欄からして、いろんなタイプの武張ったキャラが出てきそうで、わくわくします。
    楽しみに連載を追わせていただきます!

    作者からの返信

    フォローと応援コメントをありがとうございます。
    10話以上先になりますが、特に才川、黒田、佐嶋、伊勢については一人につき一話を使いました。
    上手く表現できていればいいのですが。
    序章と第一章は書き終え、これから第二章に取り掛かります。
    やはり応援コメントがあるのとないのとでは違います。
    稽古するだけの地味なお話ですが、楽しんでいただけたら嬉しく思います。