応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 完結お疲れ様でした。
    いろいろ考えるヒントがあって面白かったです。
    所詮は「型」なんで上手く使えばいいんですが、結局、その「型」にハマらないんだよなあ(笑)。型からはみ出した部分に自分の味があるというか(爆)。

    作者からの返信

     ええ、それはその通りだと思いますよ。むしろ、自作の個性『以外の部分』を整えるのに使うのが適当かと~。(でないと、本当に只の劣化量産型になってしまいますからね。^^)
     既にそちらでも考察されていたかと思いますが、やはり『元ネタの8体合体』に拘ってしまった為、選択肢を狭めてしまっている気がしますね。『少人数合体、からの仲間を増やして、究極合体』のような2段進化なら『ロボものテンプレ』や『戦隊ものテンプレ』として通用しますし。
     あとは『本編的にあまり重要ではない、国家やモンスターの詳細設定』とかは、各話の最初にフレーバーテキスト形式で載せると、本編の邪魔にならなくて済みますね。(という表現で、うまく伝わります? 良く分からなければ、近況ノートに一言下さいませ~)

  • そんな世界でさえコツコツした努力を否定して、与えられたチートが必須なのが今のなろうテンプレなんですよねえ……。
    チートって言い方からして、ゲーム的には「ズル」「反則」なんですが。

    作者からの返信

     まぁ……実はこの設定を厳密に取り扱うと、人間主人公の勝ち目が微妙になりますからね(苦笑)
     経験値累積型ステータス依存世界において、エルフ等の長命種は超絶有利なのです……。
    (エルフ『なんで強いのか? 故郷の森で100年ほどレベル上げしてただけですが、何か?』的な……)
     そして、長命キャラをなんとか下した先には、寿命超越系の高位アンデッドが立ち塞がる……っ!
    (リッチ『魔導の頂を目指して早1000年……未だカンストには届かずの身……』)
     そういう意味では、ゲーム風如何に関わらず、エルフ等の長命種って、わりとヤバい設定ですよねぇ……。^^;

    編集済
  • この「知識・技術チート」は起源が古いんですよ。
    既に19世紀にマーク・トウェインが書いてますから。
    『アーサー王宮廷のコネチカットヤンキー』

    受ける理由は分析の通りかと。つまり19世紀アメリカの頃から承認欲求とかは大して変わってないんじゃないかなとか思ったり(笑)。

    作者からの返信

    結城藍人ケイドウエイさん、コメントありがとうございます!
    「知識・技術チート」の古典、タイムスリップ物ですね。
    山本五十六も『褒めてやらねば人は動かじ』と言ってますし、いつの時代も需要は尽きないみたいですね。