「令和短編アンソロジー」参加の一話目は、正直お祝いムードの中でよくこんなダークな作品を持ってきたなと思いましたが(失礼)、二話目のくだらなさ(超失礼)、三話目のシュールと日常の風景の共存と、非常に振り幅の大きな作品群で読んでいて楽しいです。ショートケーキが何切れに切られているのかわかりませんが、今後の作品にも期待したいです。