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2022年1月20日 22:58
斑猫です。 少し遅れましたが、紹介エッセイをアップしましたので報告いたします。リンク先:https://kakuyomu.jp/works/16816452220451627150 マウスの頭を落とす際に「マウスの首って柔らかいのか」という表現にはびっくりしました。確かに、理屈で考えれば50グラム未満の小動物なので当然なのかもしれませんが……
作者からの返信
斑猫様、ありがとうございます。 紹介エッセイの中で『想像では書けない領域』という言葉がありましたが、この作品のマウス断頭のあたりは、まさにそれですね。あのような(単なる注射とはレベルが違う)動物実験を初めてやった際の、特別な感覚。それを思い出しながら書いていました。 動物実験に慣れた頃の感想も「経験がないと書けない」という記述になるでしょうが、未経験で「初めて」の時ならば、経験値的には素人と同じだから素人目線で書けるはず。読者の大半は素人であり、そうした方々に共感していただくためには、専門知識を生かした小説こそ素人目線が重要なのだろう、とつくづく思います。
斑猫です。
少し遅れましたが、紹介エッセイをアップしましたので報告いたします。
リンク先:https://kakuyomu.jp/works/16816452220451627150
マウスの頭を落とす際に「マウスの首って柔らかいのか」という表現にはびっくりしました。確かに、理屈で考えれば50グラム未満の小動物なので当然なのかもしれませんが……
作者からの返信
斑猫様、ありがとうございます。
紹介エッセイの中で『想像では書けない領域』という言葉がありましたが、この作品のマウス断頭のあたりは、まさにそれですね。あのような(単なる注射とはレベルが違う)動物実験を初めてやった際の、特別な感覚。それを思い出しながら書いていました。
動物実験に慣れた頃の感想も「経験がないと書けない」という記述になるでしょうが、未経験で「初めて」の時ならば、経験値的には素人と同じだから素人目線で書けるはず。読者の大半は素人であり、そうした方々に共感していただくためには、専門知識を生かした小説こそ素人目線が重要なのだろう、とつくづく思います。