3話
夜中だよー
くらくらする、鑑定つかいすぎかなうっ吐きそう とりま外いこ
でカピバラは井戸の所にいった。
「うっうげぇ」
あーきしょくわりぃ、燃費悪いな
「さて、かぴたん説明してもらおうか?」
「管理人」
「yes」
「二人は」
「ちゃんと寝てるよ」
「あっそ、じゃあ管理人も寝ろ」
「だめ、話すまで離れない」
「はぁ、これは持ってたスキルをずっと使ってるから、代償ってわけ、これでいい?さっさと寝て」
「男装の理由は?」
「教えるつもりはない」
「じゃあ何を抱えてる?」
「何も抱えてない」
「何かでっかいもの抱えてるだろ?」
「何のこと?」
「お前の行動はおかしすぎる、まるで此方の世界の事を知ってるかの様な所がある。」
「だから何か抱えてるんじゃないかと??」
「そう」
「そういうあてずっぽうやめたら?まぁいいか、1つだけ私の生まれはここ、生まれた場所がここよ、以上それ以上は喋らない」
「ここの生まれ?」
「ええ、育ちは貴方達と一緒」
「ふーん、だから知ってると?」
「ええ、育ちはあっちだけど親に教え込まれてたからね、といっても最初はそんな記憶はなかった、少し前にふっとおもいだした。ただそれだけ、以上!」
「はぁ、まぁいいけどちゃんと抱えきれなくなったら、言うんだぞお前は一人じゃない」
「はいはい」
そう言うと二人は部屋に戻って朝までねたとさ!
てことで次のひー
「ねむぃ」
「ユッキー寝起き悪い系?」
「しるか」
「ひっカピたんーユッキーが怖いよぉー」
「きもいこえだすな、管理人」
「あれかぴたんも機嫌悪い?」
「別に、あとそれやめろ、本名でよべ以来受けた時とか混乱されるぞ、後本名呼ばれたときに反応できなかったら、どうする」
「すまなそー、といっても本名ねーおぼえてねぇ」
「ちっ、うちがすぐみ、ユッキーは徠嘩
はるは春樹、管理人が、幸人でしょーが」
「すげぇ、かぴじゃなくて、すぐみ覚えてんだな! 」
「はいはい、皆も覚えましょう、らいかーご飯いくぞー?」
「すぐみん、私まだねむぃ」キリッ
「キリッとしたかおで言わなくていいから行くよー」
「ええーー」
「はい連行」
手言うことで食事はーとばして依頼うけるよー
「パーティーを作ってる方はその、パーティーの中でも一番高いランクの人の分だけ受けれます。なのであなたがたは、sssがいらっしゃるのでなんでもうけれます。」
「っていってたけどまずは、簡単なので訓練ーの前に、図書館いこうか、徠嘩」
「え?」
「魔法覚えなきゃ 」
「あーなるほどー」
「じゃあ、俺らもか?」
「んーん、徠嘩が本を借りた後、魔法を使っておっけーな武道場にいく、そこで鍛えよう後、春樹も魔法を覚えなきゃいけないからね」
「了解」
「お前は?何も覚えないんか?」
「一緒に魔法を覚えるけど」
「あっそ」
で図書館
「ひっろーーーーいベシッ何すんの!すぐみん」
「図書館ではお静かにおばか」
「ごめん、じゃ午前中は好き勝手に、12時になったらここに集合!」
「りょーかいー!」
そして、各自別れた
(初級と、中級借りとこう、後で春樹と読もう、とりまここの小説を読みまくりたい!)
徠嘩が脱線しましたー
といっても皆脱線したんだけどねー
(初級これがねぇ、簡単かな)パラパラ
「おい、それでよんでんの?」
「読んでるけど?幸人」
「おれ暇なんだけど 」
「大人しく本も読めないの?」
「いや、なに読めばいいのかと、あいつらと違って目的ねぇし、めんどくさいし」
「はぁ、幸人は魔法属性、火、水、氷持ってるんだから、二人までと行かなくても、おぼえれば、戦いが楽なはずよ、初級から読んでいって自分にあった属性を覚えればいい」
「ふーん、ちなみに鑑定とかは覚えられないん? お前使ってるだろ、俺ステータス教えてねぇもん」
「はぁ、………中級まで覚えたら教える、これは燃費が悪いからある程度魔力を使いこなせないと、きつい」
「昨日のお前みたいにか?」
そう幸人が言った瞬間すぐみが睨み付けた
「おお、怖い怖い、大人しく勉強してくるよー」
「はいはい」
すぐみが窓際で読んでいると雨が降ってきた
あーかさ持ってきてないんだけどなー
ここからは回想
「あー雨降りだした、最悪」
「すぐみ傘持ってきてないのかよ」
「残念ながらね」
「真にいれてってもらえば?」
「久貴今日は何曜日?」
「木曜」
「てことは?」
「部活か」
「そゆこと、真は、部活はいってないからすぐ帰るけど、うちは部活」
「俺がおくってこか?」
「おまえばか?」
「は?俺なら部活一緒じゃねーか」
「家、正反対ってことわすれた?」
「別に少し遅くなるくらい気にしねーよ 」
「私が気にする」
「いいから、大人しく入ってけって」
「いいってば」
そのあと結局入っていって、次の日久貴は風邪ひいたんだよなー
懐かしい、久貴に会いたいな
「おーい、すぐみさーんいきてるかー?」
「なに?幸人」
「おっやっときずいた、何回もこえかけたんだぞー」
「はいはい、ごめん、でなに?」
「中級のほんもってる?」
「あーはい、ごめん」
「いいよ、あんがとな」
「うん」
それから数時間後
「すぐみー、ごはんどーするーんって、本頭に置いてねてるし、おーい」
そう言いながら春樹が本を取ろうとした瞬間、春樹の視野が反転した。
ズドン
「おい、春樹何の音だ!ってすぐみ!そいつははるきだ」
幸人が音のした方を見に行くとすぐみが、春樹を押さえてた。
「ゆ、きと?」
「おう。とりあえず落ち着いてどいてやれ」
「ごめん春樹」
「いや、いいよ急に本を取ろうとした、俺も悪いし」
「おい、すぐみ昼どうするんだ?」
「近くで食べる、春樹、徠嘩さがしてきて、」
「おう」
そう言って春樹は探しにいった。
「おい、きついのか?」
「別に、鑑定使ってなかったから、誰かわかんなかっただけ。」
「鑑定使わなきゃみわけられねぇのかよ」
「ちっ、違う!寝てたから油断してたし、ほれにえと」
「でも俺らのこと、わかんなかったんだろ?」
「ごめん」
「はぁ、いいよおいおいなれろ」
で二人も合流して、ご飯中
お通夜みたいな空気だな、回り騒がしーのにここだけ、静かだな。
食べていると女性がちかずいてきた。
「ちょっと失礼」
「ん?誰だあんた。」
「いやちょっと用がね、あるんだよ」
すぐみが、その声にきずいて顔をあげていきなり、ひざまずいた。
「お初にお目にかかります。私がすぐみと申すものです。何のようでございましょう、皇帝陛下」
「頭をあげなさい、今はお忍びだから気にしなくていいわ、ひとつ聴きたいことがあるの」
「はい、なんでしょう」
「貴方優里依の娘?」
「失礼を承知で言います、そちらこそ、ゆかですか?」
「そうよ、てことはほんとうにそうなのね、優里依は?元気?」
「ええ、元気ですよ此方には私しか来ておりませんが 」
近況ノート
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