勿体ないなぁ、というのがここまで読んだ正直な感想。
主人公を男にするだけでリアリティが出たのに、170㎝ほどの体格の女性が主役のため、ファンタジーなら「あり」ですが、リアルバトル物として読むと、折角の迫力のある格闘シーンが嘘くさくて陳腐に感じてしまいました。(えらそうですみません)
もしかすると、最後は壮大な「ドッキリ」というオチ?
でも、文章もうまいし読み易いので、最後まで読ませていただこうと思います。
作者からの返信
初めまして!(自主企画からでしょうか?)
コメント及び当作品に目を通して頂きありがとうございます!
リアリティに関しては正直おっしゃる通りだと自分も思います。一応あらすじの最後に警告を入れてはいますが……
正直自分がこのコンセプト(男女対戦、ドミネーション)でどうしても書きたかったんです(汗
まあ一応作品ジャンルは「現代ファンタジー」になってはいます(笑)
しかし描写や文章そのものはお褒め頂きましてありがとうございます! まだ色々手探り状態ですが、今後も精進していきたいと思います。
ただリアリティ重視だとすると、正直この先もっと見るに耐えない物になっていくと思いますので、若干怖いですけど(汗
(ドッキリではないんです。スミマセン……!)
宜しければB級映画を観ている感覚で、肩の力を抜いてお読み頂けると幸いです……!
また是非覗きに来て下さい!
編集済
主人公について男子のが良いとのご意見がありますが。
個人的にはむさい野郎同士がゴロゴロを描くより可憐な(でもない?)女子が野郎を痛烈にぶっ倒す作品を描く方がカタルシスを感じますよね。
描く側からすると、現実との乖離で葛藤はしますが、格闘物なんて得てしてそんなものですよね。
グ●ップラー刃●はファンタジー扱いされてないんですから(苦笑)
只、分かっていても現実とのギャップを如何に埋めていくかが頭を悩ますところなのですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リアリティを求めるとそうなりますが、これはあくまでフィクションなので(苦笑)
あらすじの下にも記載してますが、夢枕獏とかの本格的な格闘小説というよりは、ヴァン・ダムとかドニー・イェン的な格闘エンターテイメントという感じで書いてますので(笑)
まあ最近はバキもすっかりファンタジーと化していますが(笑)
おっしゃる通りエンターテイメントを重視しつつも、あまりに現実と乖離しすぎるわけにも行かずに悩ましい所です……