かの優作さんは、人は二度死ぬ、肉体が滅びた時と、人々に忘れ去られた時、
みたいなことを言いましたよね。
どちらも恐ろしいことだと思ってしまう私です。
でも、去る者日々に疎し、なんですよね。
自分だって、そうです。
故人をどれくらい思い出しているか。
哀しいし、切ないし、つらいけど、
人は順繰りにそうなっていくのでしょうね。
せめて、少しでも長く覚えていてくれる人がいればうれしいけど、
「うれしい」という感情すら持てるものなのかどうか。。。
(別れをもたらすは、死のみではないけれど)
でも、やっぱり、忘れないで!という気持ちは捨て切れないなぁ〜(笑)
作者からの返信
>かの優作さんは、人は二度死ぬ、肉体が滅びた時と、人々に忘れ去られた時、
みたいなことを言いましたよね。
深い言葉ですよね。
昔、言葉としてはわかってるつもりでも、心ではわかってなかった気がします。
これは、それなりに色々なこと体験してきて初めて身に沁みてくる事なんですよね。
>哀しいし、切ないし、つらいけど、
人は順繰りにそうなっていくのでしょうね。
そうですね、忘れていいよ、と忘れないで、の間でずっと揺れ動いているわたしです^^;
泣くって(*´;ェ;`*)ウウウウ
作者からの返信
忘れてしまっていいんだよと言いながら、でも心の隅っこに置いてて貰って、いつかどこかでいいから想いだしてもらえたら……なんて思ったり。。。