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2020年7月1日 10:16
最後の一文が最初に戻ってループする。いつまでたってもそこから抜け出せないでいる。行方不明には2種ある。1つは、神隠しのように消え失せてしまったもの。もう1つは、存在するけれど見えないだけ。または、見ようとしないだけ。彼女はどちらなのだろう?彼女は現実は見えている。それが消えてしまったのもわかっている。でも、わからないふりをして、必死に探している。傍から見えれ、それは空虚で無駄な時間。でも、彼女にとっては、それが生きる意味なのかもしれない。
作者からの返信
RAYさん^^*詩を読んで色々と思いを巡らせてくださってありがとうございます。読んでくださった人に物語を感じていただけるのは嬉しいです^^*彼女にとっての、この「夏」にはどんなことが秘められているのか……は多分、彼女だけが知っているんでしょうね。
2019年8月25日 01:01
子供心に楽しく見える夏は大人になればただの日常と変わらなくなるものですね。
子供の頃の夏って特別な気がします。そして、それがどれだけキラキラしていたかは大人になって初めてわかるのかもしれませんね。
2019年8月25日 00:38
なんだか、泣けてしまいました。ひとつひとつの情景、どの視点も、あぁ、あったなぁ〜、と懐かしく、もう海に辿り着けない気持ち、還らない夏、さびしく思い出します。ちょっとワーズワースの草原の輝きや中原中也の吹く風を心の友とを読んだ時の感じがよみがえりました。どちらも好きな詩でした。
遠ざかったあの頃の夏を最近よく思います。ワーズワースも中原中也も好きな詩人なので、光栄だし、すごく嬉しいです。みさえさん、ありがとうございます。
2019年8月23日 23:57
私にとって夏はいつも敵でした(笑)それにしてもスカート、ワンピース。どのくらい穿いていないのでしょうか……恐ろしや〜。
ねむこさん、わたしもスカート、ワンピース、どれくらい着てないかなぁ(遠い目)この詩の中のわたしは高校生くらいでしょうかね。夏が苦手くらいで済んでいた頃のオトメつきのです(笑)今は夏に、やられっぱなしでヘロヘロ連敗記録更新中です(TT)
最後の一文が最初に戻ってループする。
いつまでたってもそこから抜け出せないでいる。
行方不明には2種ある。
1つは、神隠しのように消え失せてしまったもの。
もう1つは、存在するけれど見えないだけ。または、見ようとしないだけ。
彼女はどちらなのだろう?
彼女は現実は見えている。それが消えてしまったのもわかっている。
でも、わからないふりをして、必死に探している。
傍から見えれ、それは空虚で無駄な時間。
でも、彼女にとっては、それが生きる意味なのかもしれない。
作者からの返信
RAYさん^^*
詩を読んで色々と思いを巡らせてくださってありがとうございます。
読んでくださった人に物語を感じていただけるのは嬉しいです^^*
彼女にとっての、この「夏」にはどんなことが秘められているのか……は多分、彼女だけが知っているんでしょうね。