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  • 最終話 紡ぎへの応援コメント

    まきやさんはやはり「存在しない常識」を描くのが上手いですね。ラストはまったく予想できませんでした。

    最初からいろんな人生を紬いで次に受け継がれていく。モナドロジーに通じるものもあって、とてもわたし好みでした!

    猫はさしずめ、窓ですかね。

    面白かったですー!
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    最終話までたどり着いて頂けて、ほっとしております。

    オチに全てを託しているのが、今回の話のポイントであり、弱点なのかもしれないと、コメントを読ませもらいながら、思いました。

    それでもコケさまの好みというお言葉に、胸を撫で下ろしております。

  • 最初から同じ人? にしては、名前が違うんですよね。うーん。気になる!

    黒猫と高村光太郎の詩とが鍵ですかね。

    あ、悩んだのですが一応。
    誤字が結構ありました・・・。ここで指摘すべきか迷うので、再読されることをおすすめします(>_<;)

    作者からの返信

    コメント、追いかけさせてもらっています。

    しかしご返事する以前に誤字の嵐が!

    あれだけ確認したつもりなのに! というのは言い訳ですね。本当にお恥ずかしいです。
    (取り急ぎ修正しました)

    せっかく読んで頂けたのに、興を削いでしまい申し訳ありませんでした。

  • 落語が出てきましたね! 噺家目線の地の文が、イメージする江戸ッ子の噺家そのもので、ふふってなりました( ´꒳​` )

    猫が共通してますね。何か関係あるのかな。

    作者からの返信

    出ちゃいました! 落語です。
    こんなステレオタイプな咄家、いるのかなって感じですよね💦

    猫さん、要素のひとつであります(^_^)

    えーと、何か思わせぶりにふふふと書きましたが、そもそも文章が判りニクいのかなぁと少し不安が出てきました💦💦

  • 異国で燃え上がる恋の様子のリアリティの高さに、ミャンマーの描写。やっぱり脱帽です。

    これは連作短編ですか? 一話と違いすぎて、どのように繋がるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    引き続きのコメント、ありがとうございます。

    ちょっと強気な子が恋に落ちていくところ、そしてアジアの描写は初めて書くので不安がありましたが、お褒め頂き嬉しく思います(^_^)

    ふふふ、引き続きお楽しみくださいませ。

  • 今回も色がありましたね! 夕日の色。色の表現がほんとうに素敵で・・・勉強になります。

    主人公の小学生の男の子の心情がこちらにも伝わってくるようでした。

    作者からの返信

    コケさん!

    輪廻の世界にいらっしゃいませ(^_^) コメントありがとうございます。

    意識しなくてもつい書いてしまうのは、私の文の癖なんでしょうね。

    子供っぽさを感じて頂けて嬉しいです!

  • 最終話 紡ぎへの応援コメント

    これはもう……。
    三話目で細かくグダグダ書いたのが恥ずかしくなるくらい、一言で「傑作!」と思いました。
    物語の展開そのものも、個々の表現も素晴らしい。
    その上、メタ的に見て、「物語を作る」すべての素人作家に対してのメッセージも含まれているような。
    いやもう、本当にすごい作品だと思いました。

    作者からの返信

    最後までのおつきあい、誠にありがとうございました!

    しかも嬉しい評価を頂き、光栄です。

    最終的に作家さんへのメッセージまでは、考えてはいませんでしたので、逆に気付きをありがとうございます。

    私たちの知らないところで、人生がこんな不思議な組み立てのもとで成り立っていたら面白いなと思って書いてみました。

    繰り返しになりますが、ありがとうございました。

    編集済
  • 二話目を読んでいる途中で「あれ、これ一話の子供の成長後? あの事故で死んではいなかったのか?」と思ってしまい、一話を読み直しました。「やっぱり違う。名前も性別も違う」と、きちんと読んでいなかった自分が少し恥ずかしくなりました。
    この三話目を読んでいる途中で「同じ人物ではないけれど、一話と二話をなぞっている感じ? 転生? ifもの? パラレルワールド?」と、それまで以上に深く、物語に引き込まれました。
    こういう感じの、構造的な仕掛けがありそうな物語、大好きです。

    作者からの返信

    引き続きのコメント、ありがとうございます。

    そうなんです。この話ぐらいから「あれ?」という感覚が浮かんで来たら、作者としてはシメシメでして(笑)

    なおかつ読み返して頂けると、さらにあれ?っとなるはずなので、烏川様の感想は、言葉は悪いのですが、してやったりでした!

    最後に向けてどう終わるのかを、楽しんで引続きお読みくださいませ。

  • >私の首もとにめり込んで、体の何かの一部を削り取って外に出ていった。

    この部分が凄く好きです。独特で、でも鮮明に目に浮かびます。
    こういうセンスのある表現が書けるようになりたい、と強く思いました。憧れます。

    作者からの返信

    烏川 様

    作品のご拝読とコメント、ありがとうございます。

    私も憧れて使ってしまった、というのが正直な所です(^^)

  • 最終話 紡ぎへの応援コメント

    不思議な世界観のお話でした。
    とても楽しく読ませていただきました。
    どんな風に、締めくくるのだろうかと楽しみにしていましたが、「なるほど、そう来たか」という感じでした。

    作者からの返信

    最後までおつきあい、ありがとうございました! そしてラストにもコメントを(感謝)。

    最初に考えた勢いのままに、こう来ちゃいました。

    実際には途中の話の方が、書いていて楽しかったりして…。

    また思いついたらこれぐらいの長さの話を書いてみたいです。

  • 落語までキチンと調べられているんですね^_^
    私は調べて書くのが苦手なので、いつも時間がかかってしまいます💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    粗い調べ方なので、おかしな表現あるかもです汗

    夢崎さんのように緻密ではありませんよ~

  • ミャンマーの情景が目に浮かぶようです。
    行かれたことはあるんですか?
    団体のことやロヒンギャの話など、とても良く調べられていますね。
    感心します^_^

    作者からの返信

    夢崎 様

    1話から引き続いてのお言葉に、これまた涙です(;_;)

    ミャンマーへの渡航経験はなく、団体についても知識はほぼゼロでした。1話目の少年のように図書館で本の虫になって書きました(笑)

    ここまでお付き合い、ありがとうございました。後半もぜひ、お楽しみ下さいませ!

  • 小学生の男の子の目線ですが、書き方が巧みなので、小学生に思えます。
    この表現力は、羨ましいです。
    勉強になりました^_^

    作者からの返信

    夢崎 様

    早速読んで頂き、また応援コメントまで…いつもいつも感謝しかありません(涙)

    いえいえ、です(照れ)。
    一人称なのと、作者の脳内がお子様なので、書きやすかったのかもしれません。

    ありがとうございました。