二話目を読んでいる途中で「あれ、これ一話の子供の成長後? あの事故で死んではいなかったのか?」と思ってしまい、一話を読み直しました。「やっぱり違う。名前も性別も違う」と、きちんと読んでいなかった自分が少し恥ずかしくなりました。
この三話目を読んでいる途中で「同じ人物ではないけれど、一話と二話をなぞっている感じ? 転生? ifもの? パラレルワールド?」と、それまで以上に深く、物語に引き込まれました。
こういう感じの、構造的な仕掛けがありそうな物語、大好きです。
作者からの返信
引き続きのコメント、ありがとうございます。
そうなんです。この話ぐらいから「あれ?」という感覚が浮かんで来たら、作者としてはシメシメでして(笑)
なおかつ読み返して頂けると、さらにあれ?っとなるはずなので、烏川様の感想は、言葉は悪いのですが、してやったりでした!
最後に向けてどう終わるのかを、楽しんで引続きお読みくださいませ。
落語が出てきましたね! 噺家目線の地の文が、イメージする江戸ッ子の噺家そのもので、ふふってなりました( ´꒳` )
猫が共通してますね。何か関係あるのかな。
作者からの返信
出ちゃいました! 落語です。
こんなステレオタイプな咄家、いるのかなって感じですよね💦
猫さん、要素のひとつであります(^_^)
えーと、何か思わせぶりにふふふと書きましたが、そもそも文章が判りニクいのかなぁと少し不安が出てきました💦💦