第五次書読的創作談義 in（二次会）

【23:53】出たり入ったり

　◇ここまでの一次会

　キロールさんを司会進行に、自己紹介からの〜「魅力的な悪役とは？＆悪役を書く時のコツ」や「近況ノート」「カクヨムで出会った衝撃作品」などの話題（テーマ）で盛り上がった参加者の面々。

　22時から始まった夜会も、２時間近くを経過し、ついに（？）対談者の一人である湊波（そうは）さんが離脱を予告・・・いや、一次会のログを見返すと初めから宣言していたが。

　湊波：

　あとすみません…私12時になったら作業にもどります…（無念…

先だって完結された代表作でもある作品を、本にして（改稿され＋短編がつくそうです）コミティアで5/12(日)参加されるとのこと。（通販も予定されているそうですので、詳しく知りたい方は作者の近況ノートへGO！）

その〆切りが迫っている。

◇恋愛ジャンルと謳われながら王位継承や陰謀が絡むヒロイックファンタジー！

「世界で一番あなたがきらい」（完結）

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887171135

〆切を押してのご参加中、回線不良に見舞われスマホに切り替えたりと、混乱を乗りこえ編集作業の無事を祈って、みんなでお見送り。

（詳しくは一次会のログを！）

（追加情報：無事、脱稿されたそうですよ〜、お疲れさまです！！）

　◇

午前0時前、二次会会場への移動が決定。

場所は変わらず、ぴ〜ちゃん（ぴ〜とるいじ）の近況ノート上、別ページになる。

２３：５１、司会を務めていたキロールさんが、計画的かつ、大人な判断で一声を発動する。

　キロール：

　さて、そろそろ零時を回りますが如何しましょうか？

　次のテーマに行くのも良いですが、二次会の方に行きますか？

ぴ〜ちゃんが、これは自分の仕事だとばかりに、気がつけば2分後には会場の準備を整えていた。

　ぴ～とるいじ：

　二次会場は作っておいたぜ

　キロール：

　零時ですね、これより二次会場にて続きです

あうんなの？　この二言の間に実はいろいろやり取りはあるが、着実に移動に向けて進んでいくのは、夜会歴の長い二人だからこそ。

キロールさんの言葉で、0時過ぎに一次会場は締めくくられた。・・・はずだった。（つづく）

　◇ここから二次会

最初に到着した鰤（ぶり）（えーきちさんとも言う）が準備の早さに驚く。

近況はまとめが終わると抹消されるので、貼ってみよう。これが二次会場の看板だ。

【二次会場】第５回近況ノートで対談企画【0時開始】

二次会です。残りたい人だけが残り、テキトーに語り合います。

思ったより短かかった。二次会のノリってこんな調子。

【2019年4月13日 23:53】

　えーきち：

　もう、立ってるｗ

　蜂蜜 最中（はちみつ もなか）：

　はろーわーるど

耳になじみ過ぎてもはや二次会開始の合図のような、ハニー（蜂蜜最中さん）の会場入りあいさつは、プログラム初期設定言語。

　lager（ラガー）：

　_(:3 」∠)_

もしかして一次会と同じポージングじゃね、このらがーさん。

前回の覇者・・・訂正。2018年大晦日に開催された座談会（４回目）のまとめ担当。実は会場を移しながらも一次会のままぶっ通しであった、その６時間、概算1000コメントを、一人でまとめられた猛者である。

今夜はくつろぎ倒す気らしい。

　和泉（いずみ）ユウキ：

　あああ、もう立っていますね！

　ただ、私ももうそろそろお暇致します。

　明日、仕事なので……。

和泉クンは二次会場をのぞき込み、これは長くなりそうだと思ったのかどうか、節度ある判断で、撤退を進言。

ちなみに明日は日曜日なのである。お疲れ様なのである。

　蜂蜜 最中：

　和泉さまおやすみなさーい

　lager：

　和泉さん、お疲れさまでした～

　和泉ユウキ：

　皆様、今日はありがとうございました！

　二次会、後日読むのを楽しみにしております！

　お疲れ様でした！おやすみなさい！

　綾束　乙（あやつか きのと）：

　和泉様、おやすみなさいませ～(*´▽｀*)

　えーきち：

　和泉様

　お疲れ様でした。

　また、お互いの作品で……フフフｗ

一次会からわりと和泉クンにからんでくる鰤。

えーきち氏（鰤）代表作。

◇しっぽを探してるかと思いきや、純粋無垢な異種族間ラブストーリー。

「そこのけそこのけ九尾が通る　～さよなら犬塚くんとシッポ」（完結）

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886238721

◇リアル印刷屋さんが印刷のことぜんぶ教えてくれます。時々タイムスリップ。

「ようこそ、街の印刷屋さんへ！　教えて、革ジャン先輩！」（連載中）

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887352796

己の代表作「ようこそ街の印刷屋さんへ〜」に和泉クンからコメントが入る一方で、和泉クンの最新作「世界の鎮魂歌【ばんか】〜」に鋭い洞察力でコメントし作者を戦慄させているという鰤。面白いやり取りがそれぞれの応援コメで見られるゾ。

和泉ユウキ氏、代表作。

◇恋愛ファンタジー、月光の夜の告白、学院を舞台にした悠久の魔法使いと学生の命にまつわる物語。

「黒き翼と、つなげる命（みらい）」（完結）

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885754249

◇異世界転生ものと呼ぶには、謎に満ちた独自の世界観。童謡ファンタジー【詐欺】その謎はきっと重い。

「世界の鎮魂歌【ばんか】は、俺が歌う！」（連載中）

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887190339

互いを怖がるという不思議な関係が築かれているようにも見えるが、先の展開や設定を推測されたり、作者自身が説明しきれていなかったところを、推察して言ってもらえるというのは、ありがたくもある。

それ、言わないでー！とえぐられるパターンもあるけど。

鰤のひそやかな笑みは、今後も手加減の文字は存在しないことを予感させた。

　日竜生千（ひるい おち）：

　和泉さまは日曜もお仕事とな。

　おおお疲れさまです。

　座談会で会ったのは初めてかも。

　ありがとうございました〜！

　ちかえ：

　和泉さん

　おやすみなさいませ

　キロール：

　お疲れ様でした、おやすみなさいー

　企鵝（きが）モチヲ：

　和泉様

　おやすみなさーい

　ぴ～とるいじ：

　ユウキ様。本日はありがとうございました。

　またの機会を楽しみにしています。

ぴ〜ちゃんが和泉クンを下の名前で呼ぶと、一瞬、苗字と切り離された単語に誰だっけとなる（私だけか）。いつから、初めから、鰤みたいに変換が楽だったとか？　小さなナゾ。

　日竜生千：

　モチヲさんがいない気がするの。

　観覧者に戻ったのかな。

一番乗りの鰤に至っては、２３：５３には二次会場入りだが、モッチー（企鵝モチヲさん）は一次会場でギリギリまで時報になってた。

［企鵝モチヲ　2019年4月13日 23:56

　あと4分で4月13日はお終いです］

［企鵝モチヲ　2019年4月13日 23:58

　あと２分で4月13日はお終いです］

それから２３：５９、和泉クンにおやすみなさいを告げてる。モッチーよ、状況のわかりみが早すぎる。

【2019年4月14日 0:00 】

　日竜生千：

　あ、おられた。

　企鵝モチヲ：

　二次会も参戦しますよん

会場入りしてから、7分、ようやく０時を回る。