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2019年4月14日 22:26
二人の会話に、どこか逆説的というか、シニカルというか、そんな雰囲気を感じてしまって、そこに心惹かれました。でも一方では「僕はタヌキが好きなんだ」「俺もクマが好きなんだ」のようなストレートな会話もあって、しかもその会話が「この作品で一番好き!」と私が感じた部分でもあって‥‥‥。うまく言えませんが「一様ではない」からこそキャラにリアリティが出ているのだろう、とも思いました。特別に大きく物語が動くわけでもないのに、こんな会話だけで「読ませる」作品として仕上がっているのは、素敵ですね。
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます!ここまでいろいろ考えてくださって、本当にうれしいです。とても励みになります!今後も読んでいただける作品を書いていきたいと思います
2019年4月12日 19:33
たぬきさんごめんなさいぽんぽこぽん
コメントありがとうございます。私もこんな時ぐらいしか花を見ない人間なので嫌われますね。
2019年4月11日 22:55
行を重ねていくごとに、だんだんと熟成されていく二匹(?)の会話に快味を感じ、すらすらと楽しく読んでいました。最後のタヌキのセリフは、予想外というよりは斜めから斬り込まれた感じで、ずばっと心に刺さりました。絶妙な雰囲気を感じて良かったです。
コメントと、なにより素敵な企画をありがとうございました。参加させて頂いてご挨拶したほうが良いかと悩んでいるうちに感想を書いてもらえてとても嬉しく、そして申し訳ございません。最後の台詞は少し悩んだところでもありますのでこのように書いて頂いてとても嬉しいです。
二人の会話に、どこか逆説的というか、シニカルというか、そんな雰囲気を感じてしまって、そこに心惹かれました。
でも一方では「僕はタヌキが好きなんだ」「俺もクマが好きなんだ」のようなストレートな会話もあって、しかもその会話が「この作品で一番好き!」と私が感じた部分でもあって‥‥‥。
うまく言えませんが「一様ではない」からこそキャラにリアリティが出ているのだろう、とも思いました。
特別に大きく物語が動くわけでもないのに、こんな会話だけで「読ませる」作品として仕上がっているのは、素敵ですね。
作者からの返信
丁寧なコメントありがとうございます!
ここまでいろいろ考えてくださって、本当にうれしいです。とても励みになります!
今後も読んでいただける作品を書いていきたいと思います