ハードルの低さと、スマホの需要が多いというのは、正にその通りかなと思います。
全然別のところで「Web小説のライバルは書籍の小説じゃなくてスマホのソシャゲ」って書いてあるのを見て、凄く納得したんですよ。
「お手軽」がキーワードなのかなと思いました。
素人が書くネット小説への応援コメント
素人が「流行りのものを、とりあえず同じように書いてみよう」と思うっていうのは、有るんだろうなあと思うんですよ。
また「書きたい」と思うのって、「それが楽しい」と思うからじゃないかなと。そういうのが好きな人が、同じような作品をどんどん再生産していって、それがまた類が友を呼んで同じような作品が増えていくというか。
スマホと生活って連動してると思うんだへの応援コメント
ほかの趣味に使ってた費用が通信費に消えるってありますよね。
私はゲームもしないし動画も見ないから大してかからないんですけど。
でも通勤途中では普通の本じゃなくて、サイトの小説の更新を読むようになりましたね。そうしないと追ってる作品に追いつけないってのもありますが。
スマホの登場はネットを気楽に使えようにしたへの応援コメント
実は、これで小説にもムーブメントがあったんですよ。
「ケータイ小説」です。
私のエッセイでも書いてるので、お読みになったと思いますけど。
あれが、正に「ハードルが下がった」ことで産まれた小説なんですよね。
なろうテンプレの大まかな展開はあの時代劇たちと似てないか?への応援コメント
あると思います。時代劇テンプレですよね。
実は「暴れん坊将軍」系列の「将軍家光忍び旅」「殿様風来坊暴れ旅」とかも大きく見ると水戸黄門フォーマットなんですよね。
印籠=チートと考えるといいかなと思います。
あと、これ小説の分野でいうと「メアリー・スー」って呼び方もありまして。
これは海外の小説が元なんですけどね。
やっぱり主人公無双系です。
前書き&注意事項への応援コメント
自主企画に参加して見に来ました……って、いきなり紹介されてたという(笑)。
ありがとうございます。
もう一作、これを書く前段として自分でテンプレを書くことにチャレンジしてみたエッセイの方も参加させていただきます。
作者からの返信
自主企画に参加、読んでいただきありがとうございます。
複数の応援コメントもありがとうございます。
意見を見させて頂いた上で、改めて自分のやつを見るとめっちゃ作り直したいと思いました。
やっぱり深夜テンションとノリ書くもんじゃないです。
貴重なご意見ありがとうございます。
後書きへの応援コメント
ああ、『にじふぁん』の話、ここで出てきましたか。
いくらエッセイとはいえ、最後まで読まずに「その項目だけで、感想をコメントする」というのは、こうなってしまうのですね。
何だか頓珍漢なことを書いたようで、恥ずかしいです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
いえ、その項目だけである程度理解させる事ができずに疑問が多く残らせてしまうのは自分自身の実力不足です。
また、「にじふぁん」の話を後書きではなく、個別の項目で書かなかった自分の構成力不足です。
そこに関しては申し訳ありません。
烏川さんのコメントが書かれました。
ごっこ遊びに関しましては、確かにそういった感覚があるのかもしれません。
学生時代に二次創作を読んでたりしていましたが、本を読むというよりは遊び感覚でした。
本とネット小説は別物という感覚があったからこそ、書く側、読む側もそのまんま二次創作のごっこ遊びを一次創作に持ってきたと考えれば、納得できます。
貴重なご意見ありがとうございます。
この作品を最後まで読んでいただきありがとうございます。
素人が書くネット小説への応援コメント
確か今から十年くらい昔。「なろう」が二次創作サイトを併設していた頃。そこにある二次創作小説は「作者自身を、好きな漫画や小説の世界に飛び込ませて主人公にしているような作品が多い」というような噂を聞きました。私は「それって、子供の頃にやった『ごっこ遊び』みたいなものを、そのままネットで披露するようなものかな」と思ったものです。
今ちょっと調べてみたら、なろうで併設されていた二次創作サイトが閉鎖されたのは2012年だそうですが‥‥‥。
なろうテンプレの話を聞くたびに「二次創作からオリジナル小説に変わっても『ごっこ遊び』みたいな感覚は、どこかに残っているのかな」と感じます。
もちろん、誰でも気軽に始められる、というのは良いことなのですが。
後書きへの応援コメント
なろうテンプレって、前はもう少し幅があったと思うんですよ。最近はスマホ需要に特化しすぎてガラパゴス状態になりつつあるのかなという気はしますね。
これを解消するには、実はWeb小説サイトをスマホ専門サイトとPC専門サイトに分けないといけないのかなという気も少ししています。
まあ、抜本的な解決策にはならないかもしれませんが。